安倍元首相の奥さんの昭恵さんの学歴が話題になっています。
高校卒業後は専門学校に通っていたということで
微妙なの?という意見も。
今回は安倍昭恵さんの学歴について調べました。
安倍昭恵の学歴は微妙?
安倍昭恵さんの学歴についてですが微妙と言われているのは
最終学歴が専門学校卒という経歴があるからだそうです。
小学校からの学歴がこちら。
聖心女子学院初等科
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聖心女子学院中等科
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聖心女子学院高等科
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聖心女子学院専門学校
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2009年 立教大学大学院で修士課程を修了
一つずつ詳しく見ていきましょう。
聖心女子学院初等科
安倍昭恵さんは森永製菓の社長令嬢として生まれ育ちます。
小学校ももちろん私立小学校ということで
聖心女子学院を選ばれたようです。
幼稚園から聖心女子学院初等科に進学していた安倍昭恵さん。
エスカレーター式で、高校専門学校まで進学されたんですね!
安倍昭恵さんは幼少期はおとなしい性格だったようで
おもちゃなどの物にも固執することはなかったそうです。
小学校中学校も、目立たないおとなしい性格だったとインタビューで語っていました。
お嬢様として大切に育てられていたんですね。
聖心女子学院中等科
出身中学校については聖心女子学院中等科に進学しています。
中学時代は部活動など行っておらず帰宅部だったそうです。
おとなしい性格で、友達に合わせるタイプということで
今の安倍昭恵さんとのギャップがある気がしますね。
安倍昭恵さんの友人も当時の昭恵さんについて
けっして出しゃばらない人でした。森永製菓のお嬢様ということは、みんな知ってましたよ。
と語っていました。
安倍昭恵さんが当時からお嬢様ということは有名だったようです。
聖心女子学院高等科
聖心女子学院高等科は偏差値63。
一般よりも高い偏差値ですよね。
エスカレーター式なので特に受験などはしていないと思いますが
安倍昭恵さんは高等科に進学されています。
安倍昭恵さんは高校時代
- 髪がソバージュ
- 制服のボタンを外していた
- 不良気味のファッション
- 成績は底辺
- ディスコに通っていた
ということで若干ヤンチャな性格に変化していたようです。
周りの友人に影響されての変化なのでしょうか。
高校時代は部活はしていなかったそうですが
テニスやスキー、ゴルフをされていたそうで、かなりアクティブだったことがわかります。
聖心女子学院専門学校
聖心女子学院には大学もあるのですが
昭恵さんは高校3年生のときに担任から
大学は無理
と言われてしまい、専門学校に進学したと報じられています。
高校時代は成績が底辺だった
ということも報じられていますので、専門学校をあえて選んだのは
安倍昭恵さんの成績が大きく影響しているのでしょうね。
専門学校は1908年開校で、2018年に閉校しています。
英語科と保育科があり安倍昭恵さんは英語科を選んでいたそうです。
立教大学大学院で修士課程を修了
学歴コンプレックスがあるのか、昭恵さんは専門学校のことについてインタビューで語ることはありません。
そんな安倍昭恵さんですが46歳のときに大学院を卒業しています。
コンプレックスやまた学びたいという意志があったのか2009年に
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に入学して
修士課程を修了したのです。
向上心が高くないともう一度大学で学ぼうという思いにはならないですよね。
安倍昭恵さんは向上心が高い人だということです。
安倍昭恵の成績は底辺だったけど英語力はすごかった!?
安倍昭恵さんは聖心女子学院専門学校では
英語を学んでいたり、社会人になってからも電通の英語サークルに
入って学ぶなど英語は積極的に学習されていたようです。
英語を実際に話す様子がYouTube動画にありましたが
流暢な英語を話している印象です。
しかし、2017年にはトランプ大統領は昭恵夫人について
- 「安倍首相夫人の隣に座っていた。安倍首相はいい男で夫人もいい女性だと思うが、夫人は英語を話さなかった」
- 「『ハロー』も言わなかった」
という2時間の夕食会の中で昭恵夫人は全く話さなかったと発言したことで
物議を呼びました。
- 昭恵夫人が話せないふりをしたのでは?
- 昭恵夫人は日常会話や公式な場での英会話ができないのでは?
とさまざまな憶測が流れていますが昭恵夫人は
インタビューなどではかならず通訳をつけていたそうで
日常会話や、臨機応変に英語を話すことは苦手なのかもしれませんね。
ただ立場上、うっかり間違った英語を使うよりも通訳をつけたほうが無難です。
安倍昭恵さんはとても頭の良い方だと思いました。
安倍昭恵の電通入社はコネ?
昭恵夫人は専門学校卒業後電通に入社しています。
専門学校生が大手広告会社の電通に入社すること自体が異例だったと思われますが
昭恵夫人も、コネ入社だったことをインタビューの中で告白しています。
私も卒業後、電通に務めていた時期があったのですが
当時の電通は短大卒しか採用しない時代で女性は男性の補佐的な役割でした
縁故入社も多く、
私も「スポンサーの娘」ということで採用してもらいとても大事に扱ってもらっていました
ということを答えていたので、
電通と実家の森永製菓の関係がある故に採用されたということがわかります。
電通では新聞雑誌局に勤務。
電通時代は「宴会部長」などと呼ばれていたそう。
また会社の英語サークルにも入会していました。