2019年10月、即位の礼で秋篠宮様が、傘を投げたという動画が話題になりました。普段から気に入らないことがあると、すぐに怒鳴ることがあると言われている秋篠宮殿下。しかし、いくらイライラしていたとしても、国民が注目している儀式の最中に傘を投げることなんてあるのでしょうか?
本当に投げていたとしたら、どんな理由があったのか気になりますよね!
今回は、秋篠宮様が、傘を投げたと言われる動画の真相や、噂になった理由について調査してみました!
秋篠宮の傘投げる動画とは?
秋篠宮様が傘を投げたと言われているのは、2019年10月22日に執り行われた「即位礼当日賢所大前の儀」といわれる儀式での出来事です。
この日の天気はあいにくの雨。
秋篠宮殿下が会場に到着し、傘を閉じて宮内庁の職員に渡す時が問題となった場面です。
濡れている傘を降りたたみ、職員に渡そうとしますが、相手は傘を落としそうになっています。
この時、傘を投げているように見える!と言われてしまい、乱暴だ!あんな態度をとるなんて信じられない!と批判されてしまいました。
実際、私も実際動画を見てみましたが、投げているようには見えないような気がします…
でも、どこか不機嫌そうな様子は伝わってきました。
秋篠宮様は本当に傘を投げていたのでしょうか?
なにか理由があったのか、気になりますね。
秋篠宮の傘投げる動画はデマ!?噂になった3つの理由とは?
秋篠宮様が傘を投げたと言われてしまったのには、理由がありました。
いかなる理由があっても、傘を投げるのは良くないですが…
いったいなにがあったのでしょうか?
傘を投げたと言われた理由について、詳しく調べてみました!
その1:即位の礼に不満があったと報道された
宮内庁の職員によると、この日の秋篠宮殿下は機嫌が悪かったそうです。本降りの雨だったため、荒れた天候の中で式典を無事に行うことができるのかという不安がありました。さらに、役目の重みからくる緊張感で、ピリピリしていたのではないかと宮内庁関係者はコメントしています。実は皇嗣の位につくことを嫌がっていた秋篠宮殿下。直前まで、皇嗣になりたくない、この装束は着たくないなどと発言していました。それがきっかけで、前日には紀子様と大喧嘩したそうです。イライラしていたことから、あんな態度をとってしまったのかもしれませんね。
その2:職員があたふたしているように見える
動画では、傘を渡す際に女性の職員が落としそうになっています。それを隣にいた男性の職員が手を伸ばし、受け取ったおかげで、傘は落とさず済んだのではないかと思います。
秋篠宮殿下が傘を畳んでいる時から、女性は傘を受け取るために、手を出して構えているのが確認できますね。
一般的に人に物を渡す時は、相手が受け取ったのを確認してから手を離しますよね?
傘が落ちそうになって、職員があたふたしている様子から、しっかりと渡していないということが分かります。
その3:渡し方に品がなかったから?
本当に投げたかどうかについては、わかりません。しかし、渡し方に品がなかったのは事実です。急いでいたのかもしれませんが、傘を渡すときに立ち止まることなく渡し方が雑だな、という印象を受けます。投げた、と言われてもしょうがないかな、と思ってしまいますね。事件後、宮内庁には
「あのような乱暴な渡し方はないのでは?」
という問い合わせが殺到しました。傘を受け取った職員の小林さんは、現在は宮家を去っています。
事情があったと思われますが
宮家を去ったことと、秋篠宮様の傘の渡し方を結びつける人は多かったのかもしれません。