2023年8月21日に、美容クリエイターとして活躍していた
五彩緋夏さんが亡くなったことが報道されました。
今回は、五彩緋夏さんの死因や、双極性障害や薬物の関係について調べました。
五彩緋夏のプロフィール
名前：五彩緋夏（ごさいひな）
本名：不明
生年月日：1999年7月4日
年齢：24歳
出身地：不明
学歴：法政大学を中退
五彩緋夏(ごしゃいちゃん)の死因は？
五彩緋夏さんの死因は、公表されていません。
2023年8月21日に、所属事務所の「BitStar」が公式サイトで
五彩緋夏さんが2023年8月17日に亡くなったことを発表。
「ファンの皆さま、関係者各位 これまで五彩緋夏を応援してくださった皆さまにご報告させていただきます。8月17日、五彩緋夏が急逝いたしました。
五彩緋夏が動画での配信活動を始めてから約4年にわたり、共に歩んできた大切な仲間として、あまりに突然のことで信じ難く、深い悲しみに暮れております。彼女はいつも明るく、ファンやスタッフ、取引先など周りに元気を与えてくれる人柄で、周囲から愛される存在でした。彼女が残した発信、書籍、商品は今後も皆さまの心の中に残り続けることと思います。
皆さまにおかれましても突然のご報告を受け入れがたい気持ちであるかと思いますが、応援してくださったファンの皆さま、お世話になりました関係者の皆さまには生前のご厚情に心より感謝申し上げます。」
死因については触れられていませんでした。
葬儀は、親族と相談のうえ、密葬という形ですでに執り行ったということでした。
「急逝」や「あまりに突然のことで信じ難く」と書かれていることから
本当に突然のことだったということがわかります。
ネット上では、自死の可能性が噂されているようです。
病気なら病気と書くだろうし、自死でしょうね、、、、、
誹謗中傷の法を作って国が動かないとますます彼女のような方増えてしまうよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e71a0419b062dbea59f6344d898dc45b18952a40/comments
いのちの電話が、ニュースに掲載されていることも理由のひとつのようです。
葬儀も終えてからの、発表ということなので、
死因についても公表されることはないと思われます。
五彩緋夏(ごしゃいちゃん)は双極性障害？
2021年4月に診断を受けて、8月11日に、活動を休止しています。
活動休止前には、1ヶ月以上SNS更新がストップしていたり、調子が悪いような様子がありました。
- 「気分の波が激しくなってしまう」
- 「ここ最近は、それはそれは深い谷に落ちていました」
などと説明していました。
双極性障害とは、「うつ状態」と「躁状態」、またはより軽度のハイな状態である「軽躁状態」が現れます。うつ状態ではうつ病のように気分がふさぎ込みますが、躁状態や軽躁状態では気分が高揚して人が変わったように活動的になり、攻撃的になったり、お金を使いすぎたりして、本人の社会生活に大きな影響を及ぼします。
うつ病とはまた異なった症状が出る病気のようです。
双極性障害は、その人に合った薬を飲めば多くの場合症状を抑えられる病気だと言われています。
しかし、何十年にもわたって服薬するのを負担に思う方もいますし、
気分の波をうまくコントロールすることの重要性を周りに理解してもらう必要があります。
五彩緋夏さんは、活動を再開していましたが、
症状と付き合いながらの復帰だったのかもしれませんね。
五彩緋夏(ごしゃいちゃん)は薬物が原因の可能性も！？
五彩緋夏さんが薬物をやっていたという噂があるようです。
実際に、Googleで検索してみると五彩緋夏さんの愛称である
「ごしゃいちゃん」「薬物」と出てきました。
しかし、これについては証拠もなく、薬物をやっていたとされる情報はありませんでしたのでデマであることがわかります。
なぜ噂が広まってしまったのか調べてみると、Yahoo！知恵袋で、
五彩緋夏さんの前の名前である「ひなちゃん5しゃい」が薬物をやっていたという書き込みを発見しました。
よききと一緒に薬やってたYouTuberって誰なんでしょう？
という質問があり、その回答に、五彩緋夏さんの前の名前である
「ひなちゃん5しゃい」だというアンサーがありました
私は「ひなちゃん5しゃい」だと思います。
こういったネット上での噂が広まってしまったからだと思われますが、
Yahoo！知恵袋は、誰でも書き込みができるサイトですし、
面白半分で書き込んだものだと思われます。
そのため、五彩緋夏さんが薬物をやっていたのは完全なデマであることがわかります。