2022年8月16日現在第二次岸田改造内閣の発足により
政調会長に就任した萩生田浩一さん。
自民党政権にはなくてはならない存在ですよね。
そんな萩生田浩一さんですが、若い頃がパンチパーマで
いかつかったと話題になっています。
今回は萩生田浩一さんの若い頃についてまとめました。
萩生田光一の基本プロフィール
萩生田光一さんのプロフィールについてまとめました。
- 生年月日:1963年8月31日
- 身長:180cm
- 血液型:AB型
- 出身:東京都八王子市
- 自民党所属
萩生田光一さんについてですが
学生の頃のエピソードと画像を交えながら紹介していきます。
【画像5選】萩生田光一の若い頃はヤンキー!?
萩生田光一さんですが、学生の頃の写真が
週刊誌に掲載されたことで話題になりました。
それがこちら
かなりヤンキーというかいかついですね!
萩生田光一さんは早稲田実業高等部に進学されました。
偏差値は74でかなりの難関校ということがわかります。
萩生田光一さんは高校時代は不良で番長のポジションだったようです。
当時の同級生は
「萩生田? もちろん覚えてますよ、怖い人だったから。“中ラン” と “ズンドウ” 姿で、よく喧嘩してましたね。陸上部にいましたが、すぐ退部して “帰宅部” になっていました」そう語るのは、萩生田光一文部科学大臣(56)の、早稲田実業高校時代の同級生だ。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/85958
と語っており、よく喧嘩していたそうです。
陸上部に所属していたようですが、
すぐ退部して帰宅部になっていたといいます。
リーゼント姿でカメラ目線も気迫がありますよね。
ヤンキーエピソードがやばい!
萩生田光一さんは喧嘩はしていたものの
自分からふっかける喧嘩ではなく後輩の仕返しなど
大義名分があったそうです。
挨拶や言葉遣いも重んじ、先輩からは可愛がられていたといいます。
しかし、
- 卒業パーティのパーティ券を売りさばいていた
- 他校との乱闘
で2回の停学処分を食らっていたそうです。
たしか、卒業パーティのパーティ券を売りさばいていたことと、他校との乱闘で2度、停学処分を食らっていた」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/85958/1
見た目だけではなく本当のヤンキーだったことがわかります。
ヤンキーが政界にはいったきっかけは?
そんなヤンキーが政治を志すようになったきっかけですが
授業で先生が
『自宅が “ボットントイレ” の生徒はいるか』
と聞いた時手を挙げたのが萩生田光一さんだけだったそうです。
この結果に萩生田光一さんは相当ショックを受けたそうです。
これがきっかけで
『俺が大人になったら、八王子の家は全部水洗トイレにする!』
と宣言したそうで、それが政治を志すきっかけになったといいます。
大学では明治大学商学部に進学し、
大学卒業後は八王子市議の秘書として政治活動をスタート。
八王子市議が女性のベテラン市議で、萩生田光一さんは
『ラーメンはデザートですよ!』
などと言いながら良い食いっぷりをみせていたそうです。
そんな姿が母性本能をくすぐったのか
かなり可愛がられていたそうです。
人から気に入られるのが上手い方なのでしょうね。
27歳で八王子市議選に出馬し、全国で最年少の市議として活躍しました。
安倍元総理のお気に入りだった?
萩織田浩一さんは市議会議員の秘書からの
叩き上げでここまで来ていますが
安倍元首相とは信頼関係で結ばれていたということで
ここまでうまく上り詰めてこれたのは
- 萩生田光一さんが上下関係をしっかりと守っていたこと
- 安倍元首相という親分を絶対に裏切らない忠誠心があったから
だと言われています。
拉致問題関連で2人は出会ったようで、それ以降萩生田光一さんが
選挙に出馬するときは安倍元首相は
依頼されていないにも関わらず応援に駆けつけたそうです。
そのような背景があるからこそ、萩生田光一さんは
ずっと安倍元総理に対して恩を感じていたそうです。
恩を忘れず忠誠を誓っていたって素晴らしいですね!