今回は、2022年に世界ランキング5位に輝いた卓球選手、早野ひなさんの年収について調査しました。
早田ひなさんは2022年9月20日に伊藤美誠選手を抜いて世界ランク5位の日本人トップの座へと君臨しました。
最近の卓球選手の年収は1億越えだという噂も流れています。
さて、早田ひなさんはどうでしょうか?
早速見ていきましょう。
早田ひなの年収はいくら?
早田ひなさんの年収は1億を超えるとの噂がありますが、真相はわかっていません。
早田ひなさんは2000年生まれで、2021年には日本生命のレッドエルフに所属しました。
所属クラブのお給料は1試合につき100万円、勝利ボーナス30万円が収入になるそうです。
卓球選手の平均年棒は1500万円となっているとのこと。
早田ひなさんは、所属クラブからの給料に加えて、
大会優勝賞金、
スポンサー契約金、
さらにCM契約金や番組出演料が入ってきます。
これらを合わせると1億を超えるとのことですが、どうでしょうか?
それではひとつずつ見ていきましょう。
早田ひなの年収の収入源は4つ!
早田ひなさんの年収の収入源は次の4つだと考えられます。
- スポンサー契約金
- 実業団(企業)からの給料
- 大会の賞金
- テレビや雑誌等のメディアへの出演料
まず最初に、気になる「スポンサー契約金はどのくらいになるのか?」について調査していきます。
1. スポンサー契約金
2023年における早田ひなさんのスポンサー企業は下記のとおりとなります。
- 日本生命
- フロム工業
- ふくや
- RKB毎日放送
- MIZUNO
- 酒井医療
- 株式会社ルミカ
- 積水化学工業株式会社
合計8社となっています。
スポンサー契約金は公表されていません。
男子卓球の張本智和選手の年収はスポンサー7社で推定約1億円と言われています。
早田ひなさんはスポンサーが9社なので1億円に到達している可能性はあります。
ただこれは推測にすぎないのでご了承下さい。
2. 実業団(所属企業)からの給料
早田ひなさんは日本生命レッドエルフに所属しています。
日本生命レッドエルフは大阪に本拠地を置くクラブチームです。
給料については公表されていません。
早田ひなさんの所属企業の仕事内容は
- 「Tリーグ」が始まると全国を回って試合に出場
- 海外遠征
この繰り返しになっているとのことです。
尚、Tリーグとは、2018年に発足した卓球のリーグ戦です。
日本生命レッドエルフもTリーグに所属しています。
3. 大会の賞金
卓球界は「優勝賞金が少ない」というイメージがあります。
Tリーグでは、優勝100万円、準優勝50万円。3位は30万、4位は10万円とのこと。
早田ひなさんの2022年の成績を見てみましょう。
優勝→7回
準優勝→1回
参考:ウィキペディア
- 全日本卓球選手権大会
女子シングルス準優勝
女子ダブルス優勝(伊藤美誠ペア)
混合ダブルス優勝(張本智和ペア) - WTT コンテンダーザグレブ大会
女子ダブルス優勝(伊藤ペア)
混合ダブルス優勝(張本ペア) - Tリーグ個人戦
女子シングルス優勝 - WTT コンテンダーアルマトイ大会
シングルス優勝
女子ダブルス優勝(平野美宇ペア)
早田ひなさんの2022年の大会賞金の総額は750万だと考えられます。
そして所属企業から優勝ボーナスが上乗せされるので1000万円近い収入を得たのではないでしょうか?
ただし、これも推測にすぎないので真相はわかりません。
4.テレビの出演料
早田ひなさんはテレビや雑誌などのメディアにもどんどん出演されています。
卓球選手はプロ野球やサッカー、テニス、ゴルフに比べると地味で収入が低いイメージがありました。
しかし早田ひなさんはもしかしたら年収は1億越えとも言われています。
夢を与えてくれている早田ひなさん。
ひなさんのお陰で
「卓球選手になりたい!」と希望する子供たちが増えたのではないでしょうか?
これからも早田ひなさんを応援しましょう。