青森県青森市出身のアーチェリー選手である古川高晴(ふるかわた
古川高晴さんは、現在近畿大学の職員を務められていますが、
2024年7月26日から開催されるパリオリンピックの
アーチェリー日本代表選手として出場されます
そんな、古川高晴さんですが複数の収入源を持ち年収が高い
と噂になっていますがどのくらいの年収なのでしょ
そこで今回は、古川高晴さんの
- 古川高晴の年収
- 3つの収入源
について調査していきます!
それでは早速いってみましょう!
古川高晴の年収はいくら?3つの収入源とは?
古川高晴さんの年収はおよそ、『1000万円以上』であると考えられます。
- 古川高晴の年収:1000万円以上
アーチェリーの選手は実業団に加入していれば、年収は約300万円~500万円です。
それに加えて、スポンサー料や賞金を足すと700万円~1000万円以上になります。
しかし古川高晴さんは実業団に加入しておらず普段の仕事は近畿大学の職員です。
ではなぜ、古川高晴さんは年収が1000万円を超えるのかというと、
収入源が3つありましたので順番に解説していきます。
- 大会の賞金
- スポンサー契約料
- 近畿大学職員の収入
その1:アーチェリーワールドカップの賞金
古川高晴さんの収入源の1つ目は大会の賞金になります。
- アーチェリーワールドカップ:優勝 約260万円
- オリンピック:金メダル500万円、銀メダル200万円、銅メダル100万円
アーチェリーワールドカップを例に出すと2018年に開催されたベルリン大会での
優勝賞金は、日本円で『約260万円』です。
他にも、2021年に開催された東京オリンピックでは、
JOCから『金メダル500万円』、『銀メダル200万円』、『銅メダル100万円』の
賞金が出ており、古川高晴さんは銅メダルを獲得されているので100万円支払われました。
その2:スポンサー契約
古川高晴さんの収入源の2つ目はスポンサー契約です。
- スポンサー:山本光学株式会社
古川高晴さんはスポーツ用各種アイウェア、眼鏡、光学機器等を製造販売する
山本光学株式会社と2019年9月にSWANSアドバイザリースタッフ契約を結ばれています。
スポンサーの契約料は具体的に公開されていませんが、アスリート選手だと
何百、何千万円と大きな金額になるので、古川高晴さんのスポンサー料は
数百万円はあるのではないでしょうか。
その3:近畿大学の職員
古川高晴さんの収入源の3つ目は近畿大学職員です。
- 古川高晴は現在、近畿大学職員
近畿大学の職員の平均年収は、openworkの年収データ調査によると、
平均年収は705万円になります。
こちらはあくまでも平均の年収で、古川高晴さんは
洋弓部学生の指導もされていることから収入は平均よりも上である可能性が高いですね!