このページでは徳島県知事を5期も務めている飯泉嘉門さんのご自宅について調査いたしました。
とても評判が良く全国知事会の会長も務めているということで人望も厚い方のようです。
そんな飯泉嘉門さんのご自宅の画像からご紹介させていただきます。
飯泉嘉門の自宅はどこ?
飯泉嘉門さんのご自宅は徳島県徳島市の和風平屋住宅です。
飯泉嘉門後援会の事務所が徳島県徳島市佐古一番町にあるのでご自宅もご近所ではないでしょうか?
飯泉さんは大阪府池田市の出身ですが1984年に4月に旧自治省に入省され日本の各地に出向されています。
そのため大阪府にご実家はあってもご自宅はないと推測。
徳島県徳島市が飯泉嘉門さんのご自宅で間違いないと考えられます。
飯泉嘉門の公用車は最高級車?
山口県は公用車として最高級車である『センチュリー』を2090万円で購入。
この件で裁判が起こされ山口地方裁判所の山口格之裁判長により県に対し知事に全額を請求するよう命じる判決を言い渡しました。
山口裁判長は
「ほかの都道府県でセンチュリーを貴賓車として常備しているのはわずかで、
購入価格は徳島県に次いで全国で2番目に高額であることが認められる」と指摘しました。
これを受けて徳島県議会事務局では公用車についてこのように公表しています。
県議会議長の公用車として「センチュリー」を2130万円で購入し、先月末までに5万2568km走行しています。
事務局によると公用車の購入理由は
「外国の要人や皇族の送迎、耐久性などを考慮して購入した」とのことです。
さらに飯泉知事は会見で
「山口県とは使い方が違い使途の問題だ。
山口県では、ほとんど使われていなかった一方で、徳島県の議長は中四国や近畿にも行く。
しっかり対応するうえで必要だという判断だ」と明かしていました。
飯泉嘉門知事は山口県の判決に対して一審の指摘についてはしっかりとらえておく必要があると述べています。
公用車としてレクサスを購入する予定だったことがある
ところで徳島県の飯泉嘉門知事の公用車については2007年に県民から批判が相次ぐという出来事がありました。
それは知事は7月下旬に公用車としてレクサスを購入する方針を明らかにしたことによるものです。
9月までに納車予定となっていました。
ところが県民から
「県の財政状況が厳しい中でおかしい」
「どこまでPR効果があるのか疑問」
などの意見が電話やメールなどで寄せられてしまったのです。
共産党県議団は「全国で最も高額な知事公用車だ」と批判し撤回を要請。
飯泉知事は定例記者会見で「県民の目線を離れていた」と陳謝し購入を撤回しました。
この時はきちんと対応をされて好感度が上がったのではないでしょうか?
購入予定だった公用車の価格は?
2007年に購入予定だった『レクサス』の価格は1200万円だったそうです。
そして現在の徳島県の飯泉嘉門知事の公用車である『センチュリー』はを2130万円。
47都道府県の内1000万円を超える高級車を公用車として所有しているのは12県もあります。
今後も飯泉嘉門さんから目が離せません。