東京オリンピックにも出場し、女子自由形で活躍している池本凪沙選手。
2024年パリオリンピックでは、フリーリレーでの出場が内定しています。
そんな池本凪沙選手ですが、彼氏事情も気になりますよね。
今回は、な池本凪沙さんの彼氏事情について、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
池本凪沙の基本プロフィール
- 氏名 :池本凪沙(いけもと なぎさ)
- 生年月日:2002年8月25日(21歳 ※2024年6月時点)
- 出身地 :京都府
- 身長 :171cm
- 体重 :62kg
- 種目 :自由形
- 所属 :イトマン東京
- 趣味 :韓国ドラマを見ること
池本凪沙選手は、6歳から水泳を始めました。
菟道第二小学校時代は、水泳とともにバスケットボールもしていたそうです。
当時からプールが大好きで、2歳ごろから地元のプールによく通っていたそうですよ。
保育園の友人が多く通っていたので、水泳教室に通い始めたそうです。
宇治市立宇治中学校時代は、コパンスポーツクラブ・スイミングスクールに所属します。
宇治中学校には水泳部がなかったので、スイミングスクールへ通うことになりました。
また、中学ではバスケットボールを辞めて、水泳一本に絞ります。
このころから水泳で頭角を現し、2017年には全国中学校水泳競技大会で50m、100mの自由形で優勝しました。
全国JOCジュニアオリンピックでも、夏季水泳競技大会では50m・100m・200mで3冠を達成しています。
アジアエージグループ選手権では、初の国際大会に出場。世界で高い実力を見せつけました。
近畿大学附属高校2年生のときには、イトマンスイミングスクールに移籍。
高校に入ってからは、世界で活躍している選手を見ることが増え、初めてオリンピックを意識し始めます。
そのため、イトマンスイミングスクールに移籍を決意しました。
2018年には日本選手権において、100m・200m自由形で6位入賞。
ジャパンオープンでも、100m自由形6位、200m自由形5位という成績をおさめました。
ユースオリンピックでは、4×100mリレーとミックスメドレーリレーで銅メダルを獲得しています。
高校卒業後は、中央大学に進学。
地元から遠く離れ、水泳の名門大学へ進学することを決意します。
2021年には、リレー種目で東京オリンピックに出場。
2023年には、日本選手権の100m・200m自由形で2位となりました。
世界選手権・アジア競技大会の代表に選出され、2024年にはパリオリンピック女子自由形リレーメンバーに内定されました。
池本凪沙に彼氏がいない理由は?
池本凪沙さんは、現在彼氏がいるという情報はありませんでした。
気になる男性ははいるかもしれませんが・・・これだけ可愛いので、きっとモテるでしょうね。
しかしいまは、パリオリンピックに向けて全力投球というところでしょうか。
もしかすると、すでにお付き合いされている相手がいるかもしれません。
池本凪沙選手は、高身長を活かした高いボディポジションと、ストロークで軽やかに進む泳ぎが武器です。
国際大会においてもコンスタントに好記録をマークし、とても期待されている選手です。
ハードな練習にも真剣に打ち込んでおり、「ポスト池江」と言われるほどの期待を集めています。
周りの期待も大きいので、プライベートを充実させる余裕はないのかもしれませんね。
池本凪沙の好きなタイプは?
池本凪沙さんはまありプライベートを語ることがなく、好きなタイプもわかりませんでした。
池本凪沙さんは身長171cmと、女性の中ではかなり高身長です。
同年代の女子選手と並んでも、かなりの身長差ですね。
となると交際する男性も、身長が高いほうが好きかもしれませんね!
また池本凪沙さんには、池本京将(いけもと きょうすけ)さんという弟がいます。
池本京将さんは、小学生まで野球チーム「TKドラゴンズ」に入っていました。
中学生からは「境ビッグボーイズ」に移籍し、その後も野球に打ち込んでいるようです。
また幼少期は、水泳を習っていたようですね。
弟さんがいるので、年下の男性から好かれる傾向にあるかもしれませんね!
池本凪沙に結婚願望はある?
池本凪沙さんが結婚に関して、なにかコメントしたことはないようですね。
まだ21歳の大学生ですから、すぐに結婚とは考えていないのではないでしょうか。
年頃の女性なので、「彼氏が欲しい」「いつかは結婚したい」と思っている可能性はありますね。
池本凪沙さんは16歳で世界水泳に初めて出場し、世界のレベルを目の当たりにして、自分の成長を誓ったといいます。
「私もここで1番になりたい」と、刺激をもらったそうですよ。
手ごわい選手ばかりですが、「同じ人間同士なので、私も勝てるんじゃないか」と思ったそうです。
東京オリンピック以降は、約1年半思うようにタイムが伸びず、スランプに陥ったという池本凪沙選手。
殻に閉じこもっていた日々でしたが、コーチが「思ったことは言ってくれたら受けとめてあげる」と励ましてくれたそうです。
それからは、「自分ひとりで抱え込まなくていいんだ」と、気楽にレースに臨めるようになったそうですよ。
周りに支えられて、常に高みを目指してがばっている池本凪沙選手。
ぜひパリオリンピックでは、メダルを獲得してほしいですね!