フリーライターで元舞妓の桐貴清羽さんが話題になっています。
2022年6月26日のツイッターで舞妓だった2017年に
- 当時16歳で客から飲酒と混浴を強制された
- 毎年後輩の誰かが自殺未遂
- 置屋(雇用元)に処女を5000万で売られそうになった
- 舞妓はお小遣い程度の給与しかもらえない
など赤裸々に暴露し話題になっていたのです。
今回は桐貴清羽さんのプロフィールや経歴についてまとめました。
桐貴清羽のプロフィールWiki!
桐貴清羽さんのプロフィールについてまとめました。
基本プロフィール!
桐貴清羽さんのプロフィールはこちら。
2022年現在はフリーライターとして活動しているようですね。
お子さんもいらっしゃるということで
子育てをしながら在宅でライターのお仕事をしていることが
プロフィールに記載されていました。
元舞妓、元アイドルの22歳。現在は子育てをしながら在宅でライターの仕事をしています。
NFT、メタバースの事はまだお勉強したてですが、初心者に寄り添った分かりやすい記事も書いていきたいと思っています✨
どうぞよろしくお願い致します♡
また、ご自身のことをADHDということも公表されています。
ADHDだし吃音症だけど楽しく生きてる
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) March 13, 2021
前職でとてもお世話になった方に、実はADHDの診断されたんですよねって話たら「ADHD!?それであの仕事がんばってやってたの!?超人じゃん!」って言われたので自己肯定感あがってます。私は超人です。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 15, 2021
ADHD(注意欠如・多動症)は、「不注意」と「多動・衝動性」を主な特徴とする発達障害の概念のひとつです。
注意の持続が困難だったり、
細部に注意が向かないことが多く見られ、仕事や日常生活での
ケアレスミスや物忘れが多かったりするそうです。
ADHDでありながらも、舞妓のお仕事をされていたということで
仕事上での人間関係や接待など
かなり無理をしていたのではないかと考えられます。
家族構成は?
桐貴清羽さんの家族構成についてですが
ご実家のご家族は
- 義理の父親
- 母親
- 姉
のようですね。
桐貴清羽さんの母親は2021年には
4回目か5回目かの結婚をするらしい
とツイートされていたので、何回か父親が変わっていることがわかります。
母が4回目か5回目の結婚をするらしい。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 3, 2021
お姉さんの存在についてもツイートしていました。
姉いわく、結婚は自分の寂しさを埋めるためのものなのだそうです。
その考え方はすこし寂しいなと思いました。— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) March 24, 2021
結婚観の話をすることもあるということで
姉妹仲も良さそうですよね。
桐貴清羽の夫(旦那)は誰?
桐貴清羽さんは結婚されていますが、
21歳の年の差婚ということもプロフィールに記載されていました。
1999年生まれのフリーライター。21歳差婚。1児のママ
桐貴清羽さんは2022年で23歳なので、
21歳歳の差ということは、旦那さんは44歳ということになりますね。
結婚を決めたきっかけは
旦那さんの本棚にあった本がとても良質なものだった
ということが理由のようです。
良質なもの
の定義は不明ですが桐貴清羽さんは
自己啓発やビジネス書しか並んでない本棚
だったら次の日から連絡を断つということなので、小説や漫画など
桐貴清羽さんが共感できるものが多い本棚だったのかもしれませんね。
私は情緒的な人が好き。夫と結婚を決めたのも、本棚にあった本がとても良質なものだったから。多分、自己啓発やビジネス書しか並んでない本棚だったら次の日から連絡取らなかっただろうな。
私の本棚は、ビジ書、自己啓発、漫画、小説全部ある笑
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) October 8, 2021
交際が始まったのは、2020年の緊急事態宣言発令の頃に
交際がスタートしたということなので
2020年4月ごろということもわかりました。
去年の緊急事態宣言発令したときにちょーど夫と付き合い始めたんだよなぁ。
去年の今頃はまさか結婚して母になるなんて思ってもみなかった。
まさにコロナ婚だわ。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) January 7, 2021
2020年4月に交際がスタートし
2021年1月には結婚して母になったとツイートしているので
交際期間は1年未満で結婚されたことがわかりますね。
妊娠時代の写真がありました。
『この人も人間らしいところがあって可愛いな』って思うようにしたら、腹が立つことが少なくなった。
11/17⑤#ミクチャ #ミスオルチャン #審査対象のツイートです pic.twitter.com/nsMQwH5qd6
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) November 17, 2021
お着物を綺麗に着ていて、お腹もふっくらされています。
舞妓ではないですが、綺麗に着飾っていることや
背景がお店のようなので舞妓をやめたあとも
お客さまをもてなすお仕事をされていたのかなという印象ですね。
年収は2000万円?
桐貴清羽さんは18の時にはすでに年収2000万円を稼いでいたそうです。
【定期】春の自己紹介。
1999年うまれ。物書きになりたいプレママ。年収2千万円を手放し、21歳年上の旦那と結婚。現在マタニティ生活中。
厚かましい性格から、身内から姫と呼ばれがち。
可愛い女の子と酒と煙草が大好物。#ライター#物書きさんと繋がりたい #相互フォロー企画
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) February 22, 2021
18歳のときには2000万円の年収があったそうです。
18歳のときにはすでに舞妓をやめていたということなので
また、キャバクラなどの夜の街で働いていた可能性が高いですね。
舞妓時代にはいじめられてた?
舞妓時代には置屋の”お姉さん”からいじめられていたことも公表しています。
私、実は吃音症なんです。なので配信聞きづらいこともあると思いますが、なるべく気をつけているので大きな心と少しの愛で(笑)見守ってくださると嬉しいです!
二次審査#ミクチャ #ミスオルチャン #RT対象 pic.twitter.com/6ioGoVN1lA
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) October 4, 2021
後述しますが、置屋でのいじめのストレスが原因で吃音症になってしまったようです。
舞妓に関する暴露がやばい!
桐貴清羽さんが今回有名になっているのは
2022年6月26日の夜のツイートが原因です。
桐貴清羽さんの舞妓時代の実態を赤裸々にツイートしたことで
注目されました。
その内容は
- 16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられた
- お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げた)
- 毎年後輩たちが自殺未遂したり心を病んでいく
- 6年奉公で住み込み、給料0円
- 外部とは手紙か公衆電話しか繋がれず、携帯電話持たせない
- 旦那さん制度がある
- 身八つ口から手を入れられて胸を触られることも、個室で裾を広げられてお股を触られたこともある
という生々しいものでした。
この世から抹消されるかもしれんけど、これが舞妓の実態。当時16 歳で浴びるほどのお酒を飲ませられ、お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた(全力で逃げたけど)。これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい。写真はお客さんと山崎18年一気飲み大会で勝利した時と飲酒 pic.twitter.com/0kdXDZHML8
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
2017年とは思えんな。
こんなこと呟いたら殺されるかもしれんけど、誰かが発信しないと変わらん。毎年後輩たちが自殺未遂したり心を病んでいくのを黙っていたくはなかった。京都怖いなぁ。おこらないで♡
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
そもそも、6年奉公で住み込み、給料0円、ちょっとしたお小遣い制度、外部とは手紙か公衆電話しか繋がれず、携帯電話持たせない。なぜか?外の世界を知ると逃げ出すから。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
ちなみに、旦那さん制度、まだあります。舞妓、芸妓さんはなにかあるたびにその人の苗字を名乗ります。花街で遊んでる人、花街の中の人公認になるので花街結婚という方が早い。私は5000万円で処女を売られそうになった。そしてそのお金、舞妓自身は貰えない。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
身八つ口から手を入れられて胸を触られることも、個室で裾を広げられてお股を触られたこともあります。舞妓さんは基本パンツ履かないので。それをお母さんに言ったら、お前が悪いって怒られた。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
京都の花街は5つあるので、町によって携帯は持てたり、お風呂入りがない所ももちろんあります。旦那さん制度も、もっとラフな所もあるかもしれない。でも、本当のところはその街で店出しした芸舞妓さんしかしらない。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
笑顔の舞妓時代の写真しか投稿されていないため
疑う声も少なからずあるようですが
この経験に
- 私も同じ目にあった!
- 妹が舞妓を目指していたが自殺未遂をした
- 酷い目にあった知り合いがいる
など同調するツイートが数多くあったため
桐貴清羽さんのツイート内容についてはあながち間違いではないようです。
桐貴清羽の経歴は?
桐貴清羽さんの経歴についてもまとめました。
15歳:舞妓の世界に
桐貴清羽さんは中学卒業してから舞妓の世界に飛び込んだそうです。
置屋に入ってから授業期間8ヶ月で舞妓になって8ヶ月で引退した
ということなのでデビューからわずか8ヶ月で引退されたことがわかります。
私は授業期間8ヶ月で舞妓になり、8ヶ月で引退した。結たての髪を自分で解き、浴衣を羽織っただけの姿で裸足のまま逃げた。花街という牢獄からいち早く抜け出したかった。トラウマすぎて毎日土下座する夢を見る。吃音症にもなった。でも、学ぶことも多かったから恨んではない。嫌いだけど。 pic.twitter.com/iUIdwWN386
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
ということは、17歳のときにはすでに引退していたのでしょうね。
16歳:いじめや性接待のような劣悪環境?
舞妓をしていたころにはいじめで吃音症になっていたそうです。
- たとえ嘘をついていなくとも、お姉さんに可愛がられている子の言うことが絶対的に正しいので、私が何を言っても信じてもらえませんでした
- お姉さんが「カラスは白い」と言えば白いし、マカロンを「たい焼き」と言えばたい焼きなのと同じで、可愛がられている子が「この子がやった」と言えばこの子がやったのです。
- 否定したら最後、1時間でも2時間でもお手洗いに立つことや、水を飲むことも許されず、怒られ続け、しまいには「私がやりました」となる
可愛がられている子やお姉さんが言うことが全てだったそうで
否定したら、お手洗いや水を飲むことが許されなかったそうです。
そうこうしていたら、わたくし、吃音症になりまして。頭の中でさえ言葉が出てこなくなり、失語症となりました
人間関係のストレスが大きかったのか
吃音症になり、それが悪化して
失語症になってしまったことがnoteに記載されていました。
当時は、たとえ嘘をついていなくとも、お姉さんに可愛がられている子の言うことが絶対的に正しいので、私が何を言っても信じてもらえませんでしたけれど。
https://note.com/kiyoha_xxx
また、置屋では舞妓をやめても風俗に堕ちるのがおち
という冷たい言葉を浴びせられたこともわかりました。
お前みたいな能無しが、舞妓を辞めたところで風俗に堕ちるのがおち。どうやっていきていくの?股開くんだろって言われたの一生根に持つから。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
厳しい環境の中に身を置いていたことがわかりますね!
17歳:置屋から逃げ出す
17歳のときには置屋から逃げ出していたこともわかっています。
私は授業期間8ヶ月で舞妓になり、8ヶ月で引退した。結たての髪を自分で解き、浴衣を羽織っただけの姿で裸足のまま逃げた。花街という牢獄からいち早く抜け出したかった。トラウマすぎて毎日土下座する夢を見る。吃音症にもなった。でも、学ぶことも多かったから恨んではない。嫌いだけど。 pic.twitter.com/iUIdwWN386
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) June 26, 2022
授業期間の8ヶ月で舞妓になって
8ヶ月で引退したということなので、
1年4ヶ月は舞妓の世界にいたことがわかりますね。
結たての髪を自分で解き、浴衣を羽織っただけの姿で裸足のまま逃げた。
ということで、着の身着のまま花街から逃げたことがわかります。
17歳:インターナショナルカレッジに入学
17歳のときにはインターナショナルカレッジに入学されています。
花街の世界から引退して、学校に通うことができたんですね!
2022年 フリーライター
2022年は結婚されてフリーライターをされています。
- 舞妓時代のお母さんやお姉さん方に成長しましたいいたい
- 許してもらいたい
- 抱きしめてもらいたい
というツイートもしているので
どこかで、舞妓時代にお世話になった人たちに認められたい
という気持ちがあるのかもしれませんね。
もし、もしも1位になれたら、堂々と舞妓時代のお母さんや姉さん方に、成長しましたっていいたい。このアカウントも教えて、許してもらいたい。掲載された雑誌持って行って、抱きしめてもらいたい。もう隠れて生きて行きたくない。
— Kiyoha@物書き (@kiyoha_xxx) November 13, 2021
元アイドルとは?
桐貴清羽さんは、ミスオルチャンファイナリストとしての
経歴も残しています。
全国に在住する満16歳~34歳までの女性が対象。
韓国情報を日本に発信していく存在を発掘するコンテストです。
このアイドルコンテストでファイナリストに選ばれたそうですね!
また16歳のときにもアイドルとして活動されていたようです。
とても可愛らしい姿が素敵ですね!