小島瑠璃子さんが2023年3月に結婚されていたことが文春砲により5月に報じられました。
お相手はサウナ運営会社「Habitat」の経営者である北村功太さん。
北村功太さんは『伝統芸能に携わる由緒ある家柄で、ずっと家を出たかった』とのこと。
そのため、婿養子に入っておられます。
「伝統芸能ってなんだろ?」と思ったあなた。
これから考察していきますね。
北村功太の実家が伝統芸能の仕事とは?
2023年に小島瑠璃子さんとの結婚報道が流れた際に「婿養子」になったとの報道もされていました。
これについて北村功太さんは
『伝統芸能に携わる由緒ある家柄で、ずっと家を出たかった』というふうに答えています。
北村さんが『小島』の姓に変えており、周囲には『婿養子に入った』なんて話しているようですよ。北村さんは伝統芸能に携わる由緒ある家柄で、家を出たかった思いもあるようですね
引用元:news.yahoo.co.jp
現時点ではどの分野だったのか特定はできていません。
伝統芸能というと、家柄・血族など家とのつながりが強く、その一族に入ることも抜けることも難しい職業です。
北村功太さんはこれまで家業を継ぐことに反発していたのでしょうね。
由緒ある家柄からの離脱は、その家系にとって大きな出来事だったでしょう。
小島瑠璃子さんとの結婚を祝福してくれたのか心配になります。
いずれにしても由緒ある格式高いお家柄であることは確かです。
北村功太さんにとっては息苦しい家庭環境だったのでしょうか。
北村功太さんの両親、兄弟、姉妹等は明らかになっていません。
北村功太さんが長男であったのか、家業を継ぐ立場にあったのかなどは詳しくわかりませんでした。
そもそも日本の伝統芸能とはどれくらいあるのでしょうか?
伝統芸能一覧
神楽
田楽
雅楽(国風歌舞)
舞楽
猿楽
白拍子
延年
曲舞
上方舞
念仏踊り
歌舞伎舞踊
この中から北村功太さんと関わりのありそうな次の3つについて調査してみます。
①能楽囃子小鼓方
②歌舞伎
③落語
ひとつずつ見ていきましょう。
①能楽囃子小鼓方
北村功太さんの実家の伝統芸能について、まず1つ目は「能楽囃子小鼓方」が考えられます。
何故なら能楽囃子小鼓方で人間国宝に北村という姓の方がおられるからです。
故「北村治」さんは、父親から受け継ぐ囃子の名手でした。
姓が「北村」で一致していることから北村功太さんの実家と関係があるのでは?と考えられます。
しかしただの憶測なので真相は判明しておりません。
②歌舞伎
北村功太さんのご実家は「伝統芸能関係」の仕事をされているとのこと。
北村というお名前の伝統芸能関係ですと「喜多村緑郎」さんが浮上いたします。
しかし喜多村さんは2代目であり本名が「神田和幸」さんなので血縁関係はないと判明いたしました。
③落語
伝統芸能と言えば、落語もそのうちに数えられます。
落語家さんで北村という姓の方は新宿末廣亭会長の北村幾夫さんがおられます。
北村幾夫さんは『新宿末廣亭』という寄席の創業者であられる北村銀太郎さんのお孫さんです。
北村幾夫さんは、3代目に当たります。
現在75歳なのでもしかしたら北村功太さんのおじいさんかもしれません。
ただこれも証拠となるものもなくただの憶測にすぎないことをごご理解いただけるとありがたいです。
さらにこちらのお2人のお名前が浮上いたしました。
- 北村昭斎(漆芸家)
- 北村武資(染織家)
お二人とも関西で活躍された伝統芸能家なので東京都出身である北村功太氏とは関係なさそうです。
北村功太が実家から出たかった理由とは?
北村功太さんの小学校と中学校までは公表されていません。
高校は青山学院高等部に通われていました。
青山学院大学に内部進学した北村功太さん。
在学中からスタートアップ企業に参画するなど、実業家としての素地はすでにあったようだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
青山学院高等部の住所はこちらです。
住所:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
実家は通学可能な場所の可能性がありますね。
青山学院高等学校と言えば歌舞伎役者の方々なども多く卒業されている学校です。
北村功太さんは1995年生まれです。
どんな同級生がいたのでしょう?
1995年生まれの青山学院高等部出身の有名人を調べてみました。
すると、貴乃花の息子・花田優一さんが同級生のようです。
実家が『伝統芸能に携わる由緒ある家柄で、ずっと家を出たかった』と言っている北村功太さん。
伝統芸能を継ぐ立場だったのだとすればご長男なのかもしれません。
由緒ある「北村」の姓から「小島」の姓になったことでご実家とはどのような関係になっているのか心配です。
おめでたい事なので出来れば両家共仲良くされるといいのになーと思います。
小島瑠璃子さんとご結婚された北村功太さんについては他にもこのような記事を書いております。
よかったらお読み下さい。
妻の小島瑠璃子さんについての記事はこちら↓