2020年東京オリンピックで、日本代表選手となった競泳女子の小堀倭加選手。
パリオリンピックではメドレーリレーの代表となり、2大会連続でのオリンピック出場を決めています。
そんな小堀倭加選手ですが、彼氏事情も気になりますよね。
今回は、小堀倭加さんの彼氏事情について、調査しました！
ぜひ、最後までご覧ください。
小堀倭加の基本プロフィール
引用元：インスタグラム
- 氏名 ：小堀倭加（こぼり わか）
- 所属 ：あいおいニッセイ同和損害保険湘泳会
- 生年月日：2000年8月10日（23歳 ※2024年6月時点）
- 出身地 ：奈良県
- 身長 ：164cm
- 趣味 ：ピアノ演奏・パズル
小堀倭加選手にはお兄さんが2人おり、3人きょうだいの末っ子として生まれ育ちました。
お兄さんは2人とも水泳をされていたようで、小堀倭加選手もその影響で水泳を始めています。
奈良県で生まれた小堀倭加選手は、幼少期に神奈川県に引っ越しました。
そして、相模原市立橋本小学校入学と同時に、スイミングスクール「相模原ドルフィンクラブ」に通います。
小学4年生でジュニアオリンピックに出場するなど、全国レベルの選手となります。
相模原市立旭中学校時代は背泳ぎを得意種目とし、中学2年生のときには全国大会2位となりました。
中学卒業後は、水泳部の強豪校である湘南工科大学付属高等学校に進学します。
元バルセロナオリンピック日本代表の三好智弘監督と出会い、小堀倭加選手の天性の持久力を見抜きました。
そして、自由形の中距離を勧めたことで、小堀倭加選手は背泳ぎから自由形へと転向したのです。
小堀倭加選手は当初、自由形への転向を嫌がっていました。
しかし、中学時代から背泳ぎのタイムが伸び悩んでいたので、とりあえず挑戦することに。
そこから一気に才能を開花させ、高校1年生のときには、インターハイ400ｍ、800ｍの自由形で優勝します。
さらに、世界ジュニア選手権の代表にも選出されました。
三好智弘監督との出会いで、小堀倭加選手の人生は大きく変わったのです。
2021年に開催された東京オリンピックの代表にも選ばれ、大躍進します。
しかし、年東京オリンピックでは女子400m自由形で予選落ちしてしまい、決勝には進出できませんでした。
高校卒業後は、スポーツの名門校である日本大学スポーツ科学部に進学しています。
そして、セントラル戸塚スポーツクラブに所属しました。
大学時代には日本選手権で1500ｍ自由形において、短水路日本新記録を更新しています。
また、長距離種目では、派遣標準記録を突破しました。
大学3年生のときには、神奈川県JOC春季予選会で、日本新記録を更新しています。
大学卒業後は、あいおいニッセイ同和損害保険に所属しています。
小堀倭加に結婚相手や彼氏がいない理由は？
小堀倭加さんには、結婚相手や彼氏はいないようです。
これまでお付き合いしている方がいる、という情報もありませんでした。
今はまだ、水泳に夢中な時期なのでしょう。
年齢的には彼氏がいても不思議ではないですが、東京オリンピック強化選手に選ばれて以降、小堀倭加選手は超多忙を極めています。
高校時代から朝は5時半に起床、2時間以上かけ辻堂にある高校まで通っていました。
放課後は19時頃まで練習するという、非常にハードな生活をしています。
大学、社会人となってもハードスケジュールをこなしており、彼氏を作る余裕はないでしょう。
たまにオフができると、映画や音楽鑑賞をしたり、部屋の掃除をしたりとインドア派なんだとか。
SNSを見ても、彼氏の存在はなく、やはり水泳に集中しているのでしょうね。
小堀倭加の好きなタイプは？
小堀倭加さんの好きなタイプの男性も、気になりますよね。
しかし、インタビューなどで好きなタイプを語ったことはなく、情報がありませんでした。
小堀倭加選手は中学までは背泳ぎを専門とし、高校から自由形に転向しました。
持ち味の持久力の強化に取り組み、2019年の日本選手権では、女子1500m自由形で初優勝を果たしています。
2021年2月には、女子1500m自由形の日本記録を18年ぶりに更新。
日本の女子競泳界のホープとなります。
このように水泳一筋の生活をしているので、プライベートを充実させる余裕はないのかもしれませんね。
小堀倭加の結婚願望はある？
小堀倭加さんは、結婚について語ったこともなく、今は目の前のパリオリンピックに全力投球でしょう。
東京オリンピックは最初から全力投球で、自由形中長距離は非常に厳しい種目だそうです。
持久力のみならず、瞬発力も求められ、体は極限まで酷使されます
肉体的にも精神的にも追いつめられるので、どこかでガス抜きが必要ですね。
三好智弘監督も、パワーでは外国人選手には勝てないので、技術で勝負するしかないと語っています。
監督のアドバイスで、背泳ぎから自由形の中長距離へ転向し、それが功を奏しています。
高校3年間で一気に成長し、監督に出会ったことで、日本代表に選ばれ、オリンピックにも出場できました。
練習も監督流で、あまり長い距離を泳がせないといいます。
レースの距離の4分の3をスピードで泳ぐことができれば、残りは耐えることができるとか。
周りと同じことをやっても勝てず、1日の練習距離は3700mほどだそうです。
短く質が高い練習をすることで、精神面も安定したそうですよ。
パリオリンピックで実力を出し切れば、プライベートのことを考える余裕ができると思います。
ぜひパリオリンピックでは、メダルを獲得してほしいですね！