元宝塚歌劇団のトップスターである真風涼帆さん。
今回は、真風涼帆さんの性格がヤバいと言われている理由について調査しました。
潔癖症やストイックすぎるという噂は、本当なのかまとめました。
真風涼帆のプロフィール
- 名前：真風涼帆（まかぜすずほ）
- 愛称：ゆりか、すずほ
- 生年月日：7月18日
- 年齢：不明
- 出身地： 熊本県菊池郡
- 身長：175cm
2006年に宝塚歌劇団に入団。
2017年11月には、宙組8代目トップスターに就任。
2023年6月11日に、宝塚歌劇団を退団しています。
真風涼帆の性格がヤバい3つのエピソード！
真風涼帆さんの性格についてネット上では、ヤバいのではないかと言われているようです。
男役だったこともあり、クールなイメージがあるようです。
#真風涼帆 #天彩峰里 この二人が宝塚 宙組の問題の張本人か？性格が悪のだろうか？悪の権化？
引用：X（旧Twitter）
- 綺麗好き
- イライラした時の対応
- ストイック
どうしてなのか、3つのエピソードについて調査しました。
その1：綺麗好き
綺麗好きで、ルンバを2日に1回は動かしている
というエピソードがありました。
さらには、後輩に整理整頓するための方法について伝授したという話も発見しました。
まずは物を捨てる！(笑) 何をどこに置くのか、皆のポジションを決めてあげるのが大事なんです。今、だいもんさんの持ち物たちはきっとパニクってるはず。一度引き出しの中身を全部出して、必要な物だけを入れる。これを各セクション、順番にやってみてはいかがでしょうか！？
引用元：宝塚GRAPH2019年9月号 ｐ64
真風涼帆さんの整理整頓術は、
- 物を捨てる
- 物の場所を決める
この2点を意識しているようです。
家の中もスッキリしていて、無駄なものがなさそうです。
綺麗にしていて、それを保つのは容易ではないのですごいですよね！
公演前は夜遅くまで稽古をする日が続き、自宅に帰ったら寝るだけという生活になるのですが、寝る前のわずかな時間の過ごし方が大切です。散らかった部屋ではくつろげないので、忙しい時期こそ、朝、片づけを簡単にすませて出かけるようにしています。
https://marisol.hpplus.jp/article/3972
毎日綺麗にしておくことを意識しているようです。
しかし、あまりにも綺麗好きだと「潔癖症なのではないか」と勘違いされてしまいそうです。
潔癖症の方は、人を家にあげる時に、使い捨てスリッパを渡したり、
とても気にする人はお風呂に入ってほしいとお願いしたりする人もいるようですから
もしかすると、綺麗好き＝潔癖症と思われてしまったことで
性格がヤバいと思われてしまったのかもしれませんね。
その2：イライラした時の対応
真風涼帆さんは、はっきりした性格のようで、
嫌なことがあった時はため込まずに、怒るようです。
何か不誠実なことがあった時は人並みに怒る
と話しています。
嫌なことがあれば、イライラもしますし、怒るのは当然だと思います。
しかし、その後は、
- 美味しいものを食べる
- 寝る
と自分で機嫌を取るようにしているそうです。
真風涼帆さんは「リセットする時間」を大切にしているようで、
役から離れる時間をあえて作っていたそうですよ。
帰宅後即、くつろぎつつ、その日の自分をいったんリセットする。
考えすぎると煮詰まったり、追い込まれたりすることが経験でわかってきたので、あえて役から離れ、ほかのことに目を向けるのもよいかもと思うようになりました。
https://marisol.hpplus.jp/article/3972
怒った後に、「美味しいものを食べる」「寝る」と言った行動を取るのも
リセットするためだったようです。
自分で自分の機嫌が取れる自立した女性のため、強い女性と思われたことで
性格がキツイと勘違いされてしまったのかもしれませんね。
その3：ストイック
- 公演中は食べ過ぎず空腹過ぎずにする
- 最適な身体の状態を考えて、飲食のタイミングや量を決めている
ということを意識していたそうです。さすがは、プロですね。
そうやって自己管理ができないと、トップスターまで登り詰めことはできないでしょう。
以前インタビューでは、
厳しいものほど、後々私の中で力になっています。
と話していて、厳しい世界で戦ってきたからこその自分にも厳しいのでしょう。
上級生からいただいた言葉の中で、厳しいものほど、後々私の中で力になっています。
https://marisol.hpplus.jp/article/3972
男役だということもあるでしょうが、そういったストイックさから「厳しい人なのではないか」と思われていたようです。
真風涼帆さんは温厚篤実な人柄と言うのは本当ですか？男役トップスターのイメージとして杜けあきさんように厳し過ぎると思ってました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272119688
しかしファンの間では、役とは違い「温厚な人」「優しい人」というイメージがあるようですよ。
伝統を下級生に伝えていくには、厳しさも必要だと話していました。
鍛錬の先にこそ成長がある。そのことを百年以上にわたり、上級生が労力を惜しまず、愛情をもって下級生へ伝えてきたのが宝塚かなと思うので、そんな“宝塚らしさ”を大事にしていきたいです
https://marisol.hpplus.jp/article/3972
こういったことから、性格がヤバいと思われてしまったのかもしれませんね。
しかし、
自分が上級生になった今、言いにくいことを言うつらさも実感しますし、ほめて育てるのが今の傾向ですよね。
自分の時と現在の傾向が違うということも理解していての発言でしたので、
愛情をもって接していきたいという気持ちを話していたので、
下級生のフォローもできる優しい先輩だったのではないでしょうか。
https://newdays-fresh.com/hujiidaisuke-wife/
