ダウンタウンの松本人志さんには、一人娘がいることで有名です。
その娘を溺愛しているようで、番組内でも度々エピソードを話しています。
今回は、松本人志さんの子育てエピソードをまとめました。
松本人志の娘は？
松本人志さんには、娘さんが一人いることがわかっています。
- 名前：松本てら
- 生年月日：2009年10月6日
- 年齢：14歳（2024年1月時点）
松本人志さん自身が、2009年12月6日放送の「ガキの使いやあらへんで」で
公表していますので、名前は本名だと思われます。
【10選】松本人志の娘の子育てエピソード！
松本人志さんは、子煩悩なことでも有名でテレビでもよく娘のエピソードトークをしています。
ディズニーランドで、荷物を持ってあげていた以外にも、
松本人志さんが子煩悩だとわかるエピソードがありました。
- 誕生日パーティーを早退
- バルーンアートを習う
- オーストラリア税関で娘を守る
- 虫歯に気を付ける
- 結婚相手はボコボコにする
- 娘を叱らない
- 妻ではなく娘の味方につく
- 娘の遊びにノッてあげる
- 立って部屋に来て泣いた
- ディズニーランドで荷物持ち
順番に見ていきたいと思います。
その1：誕生日パーティーを早退
松本人志さんは、2010年9月に後輩が開いてくれた自身の誕生日パーティーで
「娘の顔が見たいから」と先に帰ってしまったことがあるそうです。
「松本さん、主役にもかかわらず、“もう娘の顔見たいから帰るわ”といって、“早退”しちゃったんですよ（苦笑）。
あの松本さんがですよ…。そりゃみんな“えっ！”みたいな空気になりましたよね」
引用：女性セブン
2009年10月生まれの娘さんなので、まだ11ヶ月くらいの時の話ですね。
自分の誕生日パーティーなのに帰りたくなるくらい
娘さんを溺愛していることがわかりますね！
その2：バルーンアートを習う
松本人志さんは、娘さんにバルーンアートをしてあげていたそうです。
2019年3月30日に放送された『満天☆青空レストラン』で、
ソーセージ作りに挑戦した際に、バルーンアートについてのエピソードトークしていました。
腸詰めの作業に松本は「これ絶対できるわ」と得意げに。その理由を「娘によくバルーンアートやってた。ほんまやで。猫とか（作っていた）」と子煩悩ぶりを告白。
https://smart-flash.jp/entame/66200/1/1/
「娘によくバルーンアートやってた。ほんまやで。猫とか（作っていた）」
腸詰めの作業がバルーンアートに似ていたようで、この話が出てきたようです。
2014年の「絶対に笑ってはいけない」でもバルーンアートを披露していました。
娘さんに普段から作っていたからこその手際だったのかもしれませんね。
その3：オーストラリア税関で娘を守る
2018年2月4日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 』で、
正月にオーストラリアへ旅行した際に税関で
「こっち来い」と別室に通され、荷物を「全部見せて」と言われたそうなんです。
すべての荷物を確認され、「たくさんの人の中で我々はそんなに怪しかったですか？」と聞くと、その税関の職員は「この子が一番怪しいかな！」と松本の娘を指さしたという。
https://news.livedoor.com/article/detail/14287142/
「たくさんの人の中で我々はそんなに怪しかったですか？」と聞くと、
「この子が一番怪しいかな！」と松本人志さんの娘を指さした
という内容でした。
これに対して、
「これ後で聞いたら、アメリカなら裁判沙汰になったら勝てるぐらいのレベルのいわば幼児虐待に近い」
とも話していて、娘さんが不審者扱いされたことにとても怒っていたようです。
しかし、この後、大阪に長く住んでいたという男性職員が「松ちゃんやん！」と気づき
その場から解放してくれたそうです。
娘さんは、8歳の時の出来事ですから怖かったのではないでしょうか。
守ってくれる父親で、娘さんを大事に思っていることが伝わってきますね。
その4：虫歯に気を付ける
松本人志さんは、娘さんの虫歯にとても気を付けていたそうです。
2010年に放送された『人志松本の○○な話』では、
「2歳まではキスしたら虫歯がうつるからキスできない」
と話しています。
2010年放送の『人志松本の○○な話』（フジテレビ系）では「2歳まではキスしたら虫歯がうつるからキスできない」と前年に誕生した娘に父親としての苦悩を告白。
https://news.livedoor.com/article/detail/14287142/
「キスできない」と話しているので、本当は可愛くてキスしてしまいたいのでしょうね！
奥さんに言われたのか、自身で調べてキスないようにしていたのかはわかりませんが、
健康のことも考えていて子煩悩なことが伝わってきます。
その5：結婚相手はボコボコにする
松本人志さんは、娘さんがYouTuberを結婚相手として紹介して来たら？という話の中で
「そいつをボコボコにして、動画をYouTubeで流す」
と話していました。
2月2日放送の同番組では、将来、娘が結婚相手として、YouTuberを連れてきた際の話を想像し、「そいつをボコボコにして、動画をYouTubeで流す」と話して笑いを誘っていた。
https://news.livedoor.com/article/detail/14287142/
相手はYouTuberでなくても、溺愛している娘さんが結婚相手を連れてきたら
ショックを受けるのかもしれませんね。
2018年1月26日に放送された『ダウンタウンなう』では、
「今は小学生用のメイクとかあるから、娘さんがそういうのを急にしたらどうする？」
と質問されると、松本人志さんは
「ちょっと色気づいてきて、嫁にはチラッと好きな男の子の話をしてるけど、オレにはバレへんようにしている」
と娘さんの変化に気付いていることを告白していました。
1月26日放送の『ダウンタウンなう』（同局系）では、坂上忍から「今は小学生用のメイクとかあるから、娘さんがそういうのを急にしたらどうする？」質問され、松本は「ちょっと色気づいてきて、嫁にはチラッと好きな男の子の話をしてるけど、オレにはバレへんようにしている」と娘の成長ぶりを告白。
https://news.livedoor.com/article/detail/14287142/
「ボコボコにする」と言っていることも娘さんも番組を見て知っているでしょうから、
本当に結婚したいと思う相手以外は紹介しないのかもしれませんね。
その6：娘を叱らない
松本人志さんは、娘さんをらないそうです。
2021年5月7日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』で
出川哲朗さんが、お正月に松本人志さん一家に遭遇した話をしていました。
「降りる時に気がついたんですけど、松本一家が同じ飛行機だったから、『おめでとうございます、今年もよろしくお願いします』と挨拶しに行った。(松本の)お嬢さんが小さくてかわいいから『かわいいですね～。いつもパパにお世話になっていますよ～』って頭をなでようとしたら、俺の手をパンッ! って。パンッ! ってやられてすごいにらまれた」
https://news.mynavi.jp/article/20210508-1885305/
そのときの状況がこちら↓
- お正月にグアムへ行った際に、出川哲朗さんと松本人志さん一家が遭遇
- 出川哲朗さんが気付き、新年の挨拶に行った
- 娘さんの頭を撫でようとしたら、手を振り払われ睨まれた
- 母親は、出川哲朗さんに謝った
- それを見ていた松本人志さんは笑って何も言わなかった
出川哲朗さんは、娘さんに対して
『かわいいですね～。いつもパパにお世話になっていますよ～』と言ったそう。
これは2021年に放送されたものですが、いつの出来事なのかは話していなかったためわかりません。
もし、2021年のことであれば、娘さんは11歳ですので、男の人に触られるのは抵抗があるでしょう。
母親である松本人志さんの奥さんは、
『出川さん、ごめんなさい。うちの娘がこんな叩(はた)いて……』
と謝っていたそうですが、松本人志さんは
ニヤ～ッて満面の笑みで笑って一切怒らない。『よくぞやった』くらいの感じ。
だったと出川哲朗さんが話していました。
松本人志さんご自身も、「そうね、甘いね……」と自分が娘に甘いことを認めていました。
触られたくないという娘さんの気持ちを汲んだのかもしれませんし、
相手がよく知っている出川哲朗さんだったため、あえて叱らなかったという可能性もあるかもしれませんね。
その7：妻ではなく娘の味方につく
松本人志さんはとにかく、娘さんに甘いようです。
2021年4月9日に放送された 「人志松本の酒のツマミになる話」で
「奥さんとお子さんがケンカしたときにどちらにつきますか？」と質問されると
「俺は娘をほぼ怒ったことないのでね。たぶん、何してきてもね。なんなら、目に針刺してきてもたぶん怒らない」
と、娘側につくことを話していました。
「俺は娘をほぼ怒ったことないのでね。たぶん、何してきてもね。なんなら、目に針刺してきてもたぶん怒らない」と話し、笑わせる。「せっかく娘についたわりには、意外と娘は俺に感謝しないからね」と哀愁を漂わせた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/04/09/kiji/20210409s00041000603000c.html
「何してきても怒らない」と断言していて、溺愛していることが伝わってきます。
きっと、家の中では母親が叱る分、父親の松本人志さんは優しくしているのかもしれませんね。
しかし、娘さんは、味方についてもらっても
「せっかく娘についたわりには、意外と娘は俺に感謝しないからね」
松本人志さんに対しての対応は厳しいようで、思春期の女の子という感じがしますねｗ
その8：娘の遊びにノッてあげる
松本人志さんは、娘の遊びにも一緒に楽しんであげているようです。
ウチ娘が壁に隠れてパパをワッ！って驚かすのが好きでねー。
驚けば驚くほど喜ぶのよなー。
本当はパパ気付いてるんやけどなー。
2020年6月25日に、X（旧Twitter）に
松本人志さんのことを驚かすのが好きな娘さんとの様子を投稿していました。
隠れている娘さんに、「本当は気付いている」という松本人志さん。
しかし、芸人であればついついツッコんでしまいそうですが、そこでツッコまずに、
大袈裟に驚いて遊びを一緒に楽しんでいるようで、微笑ましいですよね。
その9：立って部屋に来て泣いた
松本人志さんは、娘さんが初めて自分で立って部屋に来た際、泣いてしまったそうです。
2023年12月1日に放送された「人志松本の酒のツマミになる話」で、
「松本さんなりの子供のかわいらしさを伝える話はありますか？ ぜひ聞かせていただけないでしょうか」
と質問されると、
「まだ（娘が）歩けなかったぐらいの頃から、だんだん歩けるようになりかけたぐらいの時。（自身は）部屋にいたんですよ。そしたらドン！ドン！ってなんか聞こえたから、カチャッと開けたら、立って俺の部屋来た時。もう～泣きながら抱きしめましたよ」
松本は「いっぱい感じてますよ。幸せは」といい、あるエピソードを披露。「まだ（娘が）歩けなかったぐらいの頃から、だんだん歩けるようになりかけたぐらいの時。（自身は）部屋にいたんですよ。そしたらドン！ドン！ってなんか聞こえたから、カチャッと開けたら、立って俺の部屋来た時。もう～泣きながら抱きしめましたよ」と語った。
https://www.sanspo.com/article/20231202-JESIA5LB5VFIVHGHRYRQJ5UJOY/
「いっぱい感じてますよ。幸せは」
とすぐに答えていて、
娘さんとの時間を大切にしていることがわかりますね。
歩けるようになりかけたくらいということは、1歳～2歳くらいの時の話でしょうか。
「泣きながら抱きしめた」とテレビでも話すくらい嬉しかった出来事なのでしょうね！
その10：ディズニーランドで荷物持ち
松本人志さんは、家族でよくディズニーランドに行くそうです。
娘さんに、荷物持ちをさせられて
可愛いリュックを背負っていたところを目撃されたことでも有名です。
