日本のフェンシング選手である、見延和靖(みのべかずやす)さん。
2021年7月24日に開催された東京オリンピックのフェンシング競技では、
男子エペ団体で金メダルを獲得されている日本の代表選手です。
そんな、見延和靖さんですが、筋肉がムキムキでトレーニング方法が
やばいと話題になっています。
そこで今回は、見延和靖さんの、
- 筋肉ムキムキ画像5選
- 見延和靖のトレーニング方法7選
について調査していきます!
それでは早速行ってみましょう!
見延和靖の筋肉ムキムキ画像集!
見延和靖さんは身長177cm、体重74㎏とバランスがいい体格で、
筋肉がすごいと世間で話題です。
そこで、見延和靖さんの筋肉ムキムキ画像を5つ紹介していきます!
筋肉ムキムキ画像①
こちらは2016年10月19日に見延和靖さんのインスタグラムに投稿された一枚です。
ウクライナ合宿中のフィジカルトレーニング後の様子ですが、
かなり仕上がっていることが分かります!
前から見ても逆三角形の体をされているのはすごいですね。
筋肉ムキムキ画像②
こちらは、2019年5月31日にインスタグラムに投稿された写真です。
見延和靖さんはフェンシング全日本選手権のポスターのモデルに選ばれており、
ポスター用の写真を撮影されているときの様子ですが、
相変わらずムキムキな体をされているのが見てわかります!
筋肉ムキムキ画像③
こちらは、2016年6月15日にインスタグラムに投稿された一枚。
サウナを楽しんでいる様子を撮影されていますが、
この時の見延和靖さん通常時よりもでかく感じます!
筋肉の上に程よい脂肪がのってレスラーのような体つきですね。
筋肉ムキムキ画像④
こちらは2020年1月8日に日本テレビ『スッキリ』にて、
見延和靖さんを特集された時の放送です。
これは誰が見てもすごいということが分かりますね!
筋肉ムキムキ画像⑤
こちらの画像は2021年7月15日に見延和靖さんの誕生日会の集合写真をインスタグラムに投稿されたものです。
白のタンクトップを着ているのが見延和靖さんですが、
露出している腕の筋肉が彫刻のようになっていますね。
見延和靖のトレーニング方法は?
見延和靖さんは筋肉もすごいですが、ムキムキの体を作り上げる、
トレーニング方法もすごいと世間で話題にあがっているようです。
そこで、見延和靖さんが普段行われているトレーニング方法を7つ順番に紹介していきます!
その1:ストレッチ
まず最初に、見延和靖さんが行うのはストレッチです。
- トレーニングその①:ストレッチ
- 目的:筋肉をほぐす
フェンシングは腕や足だけを使うと思われがちですが、体全身を使った競技なので
トレーニング前に全身をほぐして怪我を防ぐのが大事になります。
その2:スクワット
見延和靖さんのトレーニング2つ目はスクワットです。
- トレーニングその②:ストレッチ
- 強化部位:下半身
フェンシングは足を一番使うので、
スクワットなどのトレーニングで足腰を補強していかないと怪我につながってしまいます。
スクワットのメニュー
見延和靖さんが行う、スクワットのメニューはこちら!
- 20㎏×10回 2セット
- 100㎏×5回 2セット
- 105㎏×5回 1セット
その3:ルーマニアンデッドリフト
見延和靖さんのトレーニング3つ目はルーマニアンデッドリフトです。
- トレーニングその③:ルーマニアンデッドリフト
- 強化部位:ハムストリングス、大臀筋
ルーマニアンデッドリフトとは脚の強度やサイズをアップしながら、
体幹トレーニングできるトレーニングになります。
ルーマニアンデッドリフトのメニュー
見延和靖さんが行う、ルーマニアンデッドリフトのメニューはこちら!
- 95㎏×5回 1セット
- 100㎏×5回 1セット
- 102.5㎏×5回 1セット
その4:ショルダープレス
見延和靖さんのトレーニング4つ目はショルダープレスです。
- トレーニングその④:ショルダープレス
- 強化部位:肩回り
ショルダープレスは主に肩回りの筋肉を鍛え、
シルエットを良くしたり、肩こり改善などの効果もあります。
ショルダープレスのメニュー
見延和靖さんが行う、ショルダープレスのメニューはこちら!
- 40㎏×8回 1セット
- 45㎏×8回 1セット
その5:懸垂
見延和靖さんのトレーニング5つ目は懸垂です。
- トレーニングその⑤:懸垂
- 強化部位:背中まわり
懸垂で背中を鍛えると綺麗な逆三角形になります。
見延和靖さんの背中が綺麗な逆三角形をしているのは日頃の懸垂のおかげですね!
懸垂のメニュー
見延和靖さんが行う、懸垂のメニューはこちら!
- 自重×8回 1セット
- 自重+5㎏×8回 1セット
その6:アダクター
見延和靖さんのトレーニング6つ目はアグクターです。
- トレーニングその⑥:アダクター
- 強化部位:内転筋
アダクターは太ももの内側にある内転筋を鍛えるトレーニングで、
骨盤を安定させる効果があります。
骨盤が安定することによって手足が動かしやすくなったり、
筋力を発揮しやすくなるため
フェンシングにおいては重要なトレーニングです。
その7:ABトレーニング
見延和靖さんのトレーニング7つ目はABトレーニングです。
- トレーニングその⑦:ABトレーニング
- 強化部位:腹筋、太もも
腹筋を鍛えることによって、体幹が安定し別の筋肉を効率的に動かすメリットが出てきます。
フェンシングにおいて腹筋を鍛えるのも重要なトレーニングの1つですね!