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【画像3選】三井愛梨の筋肉がムキムキ!3つのトレーニング方法は?

競泳女子200mバタフライで、パリオリンピック出場に内定した、三井愛梨(みつい あいり)選手。

若きスイマーとして今後の活躍が期待されており、その可愛らしいルックスも人気です。

そんな三井愛梨選手ですが、筋肉もヤバイ!という声があがっています。

今回は、三井愛梨さんの筋肉について、調査しました!

ぜひ、最後までご覧ください。

三井愛梨の筋肉ムキムキ画像集!

三井愛梨選手の筋肉の画像を見てみましょう。

ミツイアイリ引用元:X
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さすが競泳選手、肩~腕の筋肉がすごいですね!

バタフライの選手なので、上半身も下半身も強靭な筋肉が必要になります。




三井愛梨のトレーニング方法は?

競泳界のニューヒロインと言われている、三井愛梨選手。

カワイイだけでなく、その鍛え抜かれた肉体美も話題になっています!

きっかけは、tiktokで、「水泳部の筋肉激ヤバい説」といった動画がアップされたことでした。

三井愛梨選手が下半身のトレーニングを行っており、すさまじい足の筋肉を拝むことができます。

バタフライではキック力がスピードにつながりますので、下半身強化は必須です。

三井愛梨選手は結果を出すために、かなりストイックにトレーニングをされているのでしょう。




その1:ウォーミングアップトレーニング

ミツイアイリ引用元:X

三井愛梨選手は普段、バランスボールやドライトレーニングを主にしているそうです。

ドライトレーニングというのは、腹筋など地上でやるメニューのことを指します。

まずはバランスボールで体幹を鍛え、ウオーミングアップをします。

普通に姿勢を正すだけでも、かなり筋力を使う用です。

またお腹の下にバランスボールを入れて、腕の力でバウンドする動きも・・・

泳ぐ前のトレーニングにしては、相当ハードですね。

三井愛梨選手は幼い頃から、法政大学の体育会水泳部所属・藤森善弘さんに指導を受けていました。

藤森善弘さんはこれまで、日本代表のコーチを何年も経験しています。

パリオリンピックでも、強化指定コーチに任命されているほどです。

実力のある藤森善弘さんのもとで練習することができたのは、三井愛梨選手にとって大きかったことでしょう。

初出場となるオリンピックで、頼もしいコーチがいるのは心強いですね。

練習メニューも相談しながら考えているそうで、2人は師弟関係で結ばれています。

藤森善弘さんいわく、三井愛梨選手はほんわかしていて、「この子、戦う気あるのかな?」と思うほど。

本当にごく普通の今時の子だそうですが、水泳のことになると別人のようになるみたいですね。

コーチの指示に、「嫌です」と却下されることもあるとか。

いわゆるZ世代だなぁと感じますね・・・

しかし、幼い頃からの師弟関係だからこ、信頼関係が築けているのではないでしょうか。

その2:ドライトレーニング

ミツイアイリ引用元:X

ドライトレーニングはまず、腹筋から入ります。

次に背筋、そしてランジやスクワットで、下半身の大きな筋肉を鍛えます。

スクワットもはいフルで、なんと休憩なしで50回もするそうですよ。

三井愛梨選手は半分ウォーミングアップと言っていますが、連続50回はそのレベルではないですね・・・!

次は腕立て伏せです。

普通の腕立て伏せではなく、腕で地面をプッシュしてジャンプするような動きを取り入れています。

そして、キャタピラ腹筋という聞きなれない腹筋も。

水泳では、よく取り入れられているトレーニングだそうです。

寝ている状態で手と足を動かし、足と上半身を交互に進んでいきます。

最後にチューブを使い、インナーマッスルを鍛えます。

まずインナーチューブで肩を回して、次に肘を固定して背中の外側で上下させます。

インナーマッスルに刺激を入れると、怪我や故障の予防にもなるそうですよ。

三井愛梨選手は背中がうまく使えないことが悩みで、それを改善するために取り入れたトレーニングだとか。

ウエイトトレーニングでいうと、ラッドプルダウンのようなイメージだそうです。

トレーニングの成果か、背中や肩の筋肉は素晴らしいものでした。

特に下半身の筋肉がすごく、とてもたくましいです。

バタフライは水泳の中でも、体力と筋肉量がかなり必要な種目です。

三井愛梨選手は200mに出場しますし、体力も筋肉も必要ですよね。

大学に入学してからは、泳ぐトレーニング以外にもウエイトトレーニングに力をいれているようです。

藤森善弘コーチは三井愛梨選手について、後半にバテずに泳げることや、前に乗っかかる天性の才能を評価していました。

トレーニングを重ねることで、ますます実力がついているでしょうね。




その3:練習メニュー

ミツイアイリ引用元:X

ドライトレーニングが終わったら、次はいよいよ泳ぎの練習です。

バタフライは、体を浮かすことを意識しているとか。

水面にあがったあとしばらく浮いてた方が、抵抗もなく早く泳げるそうですよ。

上半身も下半身もなるべく浮かして、フラットに泳ぐのを意識していると言います。

三井愛梨選手は他選手と比較しても、その浮かすテクニックが上手なんだとか。

身体を浮かして、体重移動をするのが上手みたいですね。

三井愛梨選手は200mの選手なので、50m×4本泳ぐことになります。

1本目はスタートダッシュおあるので皆早いのですが、残り3本は人それぞれのレース展開があるようです。

三井愛梨選手の場合は後半に強いので、同じペースで泳いだ方がバテないそうです。

泳ぎの練習は最初はアップで、400m。

その後、100m×5本を泳ぎます。アップのレベルではないですね・・!

メインは50m×10、50×4を1セットにして、それを4セット。

10本と4本で分けているのは、出すスピードだそうです。

10本は200mの中の2、3、4本目ぐらいのペース。

4本はそれよりも早いペースで泳ぐそうです。

サークル1分で片道、1分になったら出る、60秒でスタートし、また60秒で逆からスタートを繰り返します。

uFitが支援する前は、栄養士などもつけず、食事管理も自分ですべて行ったいたとか。

現在は食事指導もついて、ますますパワーアップしているようです!

三井愛梨選手は5歳から水泳を始め、中学からは横浜サクラスイミングスクールに通い、全国大会にも出場。

中学、高校時代からバタフライでその名を知らしめました。

今後の活躍も、本当に楽しみですね!






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