2024年のパリオリンピック代表に選ばれた、水沼尚輝(みずぬま なおき)選手。
東京オリンピックに続き2大会連続で選ばれ、日本代表の主将にも任命されました。
そんな水沼尚輝選手は、結婚していて奥さんがいるようです。
今回は、水沼尚輝さんのお嫁さんやお子さんについて、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
水沼尚輝の嫁は大学の同級生!
水沼尚輝選手は、2023年1月1日に一般女性と結婚したことを発表しました。
インスタグラムに画像をアップしており、奥さんの顔は写っていませんが、とても仲睦ましい様子です。
奥さんは大学時代の同級生だそうで、なんと交際7年間を経てゴールインしています。
1月1日はお互いの休日の兼ね合いで、その日を選んだそうですよ。
水沼尚輝選手が困難に直面し悩んでいた際も、奥さんがアドバイスをくれたと言います。
とても良い関係性で、「余生も一緒に歩んでいければ」と語っていました。
奥さんは水沼尚輝選手にとって、とても大事な存在なんですね。
結婚した年は日本選手権や世界選手権など、色々とありました。
フィジカル的な面ではすごく充実しており、メンタル面は奥さんの存在が大きいようですね。
2020年東京オリンピックでは、100mバタフライで予選を通過し、準決勝でタイムをあげるも全体10位で敗退しています。
それ以降、再びオリンピックに向けて、ストイックにやり続けた水沼尚輝選手。
妻の支えのもと、パリオリンピックに挑みます。
水沼尚輝の嫁との馴れ初めは?
水沼尚輝選手は高校卒業後、『新潟医療福祉大学』に進学しています。
新潟医療福祉大学は2001年創設の新しい大学で、看護や医療、リハビリテーション、スポーツ、福祉の総合大学です。
部活動も盛んで、水泳部やサッカー部などが強豪となっています。
各学科で専門知識を習得し、日本代表クラスの育成プログラムを提供する制度があります。
水泳部は強化クラブに指定されており、勉学とスポーツの両立が実現できます。
奥さんも、同じ大学の同級生だそうです。
7年間という長い交際を経て、ゴールインしました。
水沼尚輝選手が、大学1年生、19歳の頃から交際していたようですね。
他の方と交際の噂もなく、ずっと一途に純愛を貫いてきたのでしょう。
大学では、奥さんのほかにも大きな出会いがありました。
それは、水泳部の山下好充監督です。
山下好充監督は、水沼尚輝選手の素質を見抜き、理論付けたトレーニングを2人3脚でおこないました。
その結果、競泳選手として頭角を現し、2018年には日本学生選手権水泳競技大会100mバタフライにおいて、初優勝します。
大学チャンピオンとなった水沼尚輝選手。監督との出会いは大きかったようですね。
東京オリンピックに出場した時も、現在の奥さんと交際していたので、メンタル面で支えられたでしょう。
もしかすると、奥さんも水泳選手だったのかもしれません。
同級生ということは、お2人とも1996年生まれで、19歳のときから交際をしていたのでしょう。
水沼尚輝選手は小学校1年生から水泳を始め、中学、高校も水泳部に所属していました。
萩野公介さんの母校である作新学院高等学校出身で、進学校でもあり、文武両道の選手でした。
萩野公介さんは水沼尚輝選手より2歳年上なので、一緒に練習もしていたのですね。
水沼尚輝選手にとって、萩野公介さんは、雲の上の存在だったそうですよ。
水沼尚輝選手は、高校3年生からバタフライに転向しています。
中学・高校は目立った成績はなかったのですが、水泳のトレーニングをひたすら頑張っていました。
学生時代は、彼女を作る暇がなかったかもしれませんね。
もしかすると、現在の奥さんが初めて付き合った彼女かもしれませんね。
水沼尚輝の子供は?
水沼尚輝選手と奥さんの間には、まだお子さんはいないようですね。
水沼尚輝選手は現在、新潟医療福祉大職員としても勤務しており、以前新潟市民体育祭水泳競技大会で、子供たちと泳いでいました。
普段、子どもたちと触れあえる機会が少ないそうで、「うれしい。エネルギーをもらえた」と喜んでいます。
子供好きのようなので、自身の子供ができたら良いパパになりそうですね!
水沼尚輝選手は栃木県出身で、小学校1年生から水泳を始めました。
なんと実家の庭にある観賞用の池で、鯉5、6匹と一緒に泳いでいたそうですよ。
その光景を見た家族からは、「前世は魚?」と言われていたそうです。
実家はクリーニング店を営んでおり、両親と男3人兄弟で、長男として育ちました。
にぎやかな家庭で育ったので、水沼尚輝選手も家族はたくさん作りたいかもしれません。
奥さんの応援を胸に、パリオリンピックでは主将として皆を引っ張っていってほしいですね!