MY FIRST STORY (マイファス)のボーカルHiroこと森内浩樹さんの
兄弟についてまとめました。
森進一さんと森昌子さんのを両親にもつ森内浩樹さん。
3人兄弟ということで兄弟のTakaさんもワンオクロックのボーカルとして活躍しています。
今回は
- 森内浩樹さんの兄弟
- 森内浩樹さんとTakaさんは不仲?
- 森内浩樹さんとTakaさんが不仲であることの原因
についてまとめました。
森内寛樹の兄弟は?
森内寛樹さんの兄弟についてまとめました。
森内寛樹さんは3兄弟の三男です。
長男の森内貴寛さんはONE OK LOCKのボーカルTakaとして活躍中。
次男の森内智寛さんはテレビ局のディレクターとして勤めています。
Takaさんと森内寛樹さんはは6歳近く年齢が離れているんですね。
森内寛樹さんが高校生のときにはTakaさんと一緒に住んでいたこともあったようです。
歳の離れた弟が可愛かったのかTakaさんが森内寛樹さんにご飯をつくってあげたり、英語
を教えていたりしたそうです。
2人は仲睦まじかったことが分かりますよね。
森内寛樹とTakaは不仲すぎてライブ中に挑発も!?
森内寛樹さんとお兄さんのTakaさんが不仲なのではないかと噂されていますが
その情報についてまとめました。
不仲なのではと思われた原因は2つ。
一つ一つ解説していきます。
ライブ中にTakaさんを挑発するような発言や恨み節を言っている
森内寛樹さんは、
「We’re Just Waiting 4 You Tour 2016」
というツアーで自身のバンド人生やTakaさんへの思いを語っていました。
その内容がTakaさんを意識しまくっていたのでまとめます。
- 何度も何度も道を潰されてきた
- フェスにも出してもらえなかった
- 他のバンドと交流もできなかった
- 兄を尊敬して追いかけてる、親に頼って生きているそんなレッテルを貼られていてつらかった
- その人の名前を聞くだけでも道を塞がれ続けた思い出が走馬灯のように蘇る
- 超えなきゃいけないやつが1人だけいる、人生で最初で最後の敵実の兄ONE OK ROCKだ!
かなりライバル視してますよね。
人生で最初で最後の敵とまで言っているのでかなり意識していることがわかります。
MY FIRST STORYで活動している中何度も道を潰されてきたのは
兄のバンドONE OK LOCKのせいだと思っていたようです。
Takaさんが弟の森内寛樹が変わってしまったことを嘆く内容の曲をリリースしている
2015年にはお兄さんのTakaさんがHiroさんに向けたメッセージのような曲を
リリースしています。
「The way back」という曲なのですが
ほとんど英語歌詞なのでわかりづらいのですがまとめると
ということが書かれています。
これについてはSNS上でも
森内寛樹さんへ宛てられたメッセージなのでは?
という声がありました。
ひろさんが「越えなきゃいけない奴がいる、実の兄、ワンオクロックだー!!」って言うシーンを見た後に、「君は真っ直ぐ僕に向かってくるけどそれはそんな簡単なことじゃないよ」ってひろさんを匂わせてるThe Way Backを白マイクで歌うたかさんを見るのか…………
— にか (@nikamaru69) May 28, 2020
白マイクを使っているのも森内寛樹さんに向けてのメッセージなのでは?
と言われるひとつです。
Takaさんは普段赤いマイクでパフォーマンスをするのですが、
この曲のMVだけは白マイクを使っています。
そして白はMY FIRST STORYのHiroとして活動するときのイメージカラーなんです。
歌詞の内容やマイクの色をわざわざ白にしている点からもこれはTakaさんが弟の森内寛樹
さんへメッセージを込めた歌だと考えられます。
2017年にはTakaさんのインスタライブで
弟の森内寛樹さんと連絡をとっているのかの質問に対して
ことを語っていました。
優しく見守るTakaさんの気持ちが伝わってきますよね。
プライベートで不仲なのかどうかははっきりと分かりませんでしたが2017年頃までは
- HiroさんはTakaさんのことをかなり意識していた
- Takaさんは変わっていく弟の姿に戸惑っていた
- Takaさんにとって森内寛樹さんは実の弟なので応援している
ことがわかりました。
森内寛樹とTakaの現在の関係は良好!?
Takaさんと森内寛樹さんは不仲なのでは?
と話題になっていますが
2021年1月のテレビ番組で森内寛樹さんは
お兄さんのTakaさんについて語っていました。
両親の離婚で長く離れて暮らしていたので森内寛樹さんはTakaさんに
敬語で接していたそうです。
不仲だから敬語で話すわけではなく、小学4年生から高校生になるまでは
一度も合わず過ごして久しぶりに再会したときに敬語で話し始めたことが
きっかけのようですね。
再開後すぐに敬語で話してしまったため、
切り替えるタイミングがわからなかったとのこと。
今でも頻繁に会うことがないので敬語を使っているということが分かりましたが、
不仲ではないようです。