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中西絢哉はハーフ?両親はどんな人で家族構成は?

アーチェリー界のカリスマ・中西絢哉(なかにしじゅんや)選手。

イケメンアスリートとしてファンも多く、2024年7月のパリオリンピックにも出場が決定しました。

そんな中西絢哉選手は実力でもですが、ハーフという噂があるようです!

今回は、中西絢哉さんのハーフ説や家族構成について、調査しました!

ぜひ、最後までご覧ください。

中西絢哉の基本プロフィール

ナカニシジュンヤ引用元:X

  • 氏名  :中西 絢哉(なかにし じゅんや)
  • 生年月日:1999年8月5日(24歳 ※2024年5月時点)
  • 出身地 :岡山県岡山市
  • 身長  :168cm
  • 体重  :63kg
  • 所属 :シーアール物流株式会社
  • 特技 :テニス、バスケ、マウンテンバイク
  • 趣味 :車

中西絢哉選手は、10歳の時からアーチェリーを始めました。

小学校5年生のときにたまたま、岡山理科大学付属高校アーチェリー初心者講習会の新聞記事を発見。

そこでアーチェリーに興味を持ったそうです。

中学校に進学後もアーチェリーを続け、「全日本小学生中学生選手権大会」では、見事優勝しています。

岡山理科大学附属高等学校進学後も、アーチェリー部に所属し、高校2年生で「U-17アジアカップ」団体優勝に。

10代のうちから、ものすごい勢いで活躍していたのですね!

その後、アーチェリーの名門・近畿大学に進学。

4年生のときには、全日本ターゲット選手権で、優勝に輝いています。

同大学の王座決定戦2連覇に貢献し、東京オリンピック日本代表最終候補の一人と注目を集めました。

このときは残念ながら、代表は逃してしまいます。

大学卒業後は、地元に帰って競技を続けたいと考えていた、中西絢哉選手。

小学校からの恩師・溝井さんが、中西絢哉選手のために、就職先を探してくれたそうですよ!

その後、「シーアール物流株式会社」にUターン就職。

現在は母校・岡山理科大学付属高校を練習場にし、トレーニング指導もおこなっています。

2023年には、世界ターゲット選手権男子団体において、銅メダルを獲得。

2024年パリオリンピックの出場権を、獲得します。

中西絢哉選手は、仲間から「アーチェリーオタク」と言われるほど、アーチェリー一筋なんだとか。

ほかにも、地元・岡山県で、スポーツの功績をたたえられ、賞を受賞しています。

アーチェリー競技の普及にも、貢献していますね!

意外にも中西絢哉選手は、小学生でアーチェリーを始める前、かなりの飽き性だったとか。

しかし矢が的中するときに快感を覚え、どっぷりアーチェリーにのめりこみます。

高校の恩師は、「とことんやる職人タイプ」とコメント。

さらに、視力も裸眼で両目2.0あるので、70m先の矢がはっきり見えるという武器があります。

・主な戦績

  • 2016年:アジアカップ台北大会 男子団体優勝(2016年)
  • 2020年:全日本学生アーチェリー王座決定戦 男子団体優勝
  • 2021年:全日本ターゲットアーチェリー選手権大会 リカーブ男子優勝
  • 2022年:全日本社会人ターゲットアーチェリー選手権大会 リカーブ男子優勝(2022年)
  • 2023年:世界ターゲット選手権大会 リカーブ男子団体3位




中西絢哉はハーフではない

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中西絢哉選手は、その整った容姿から、「ハーフでは無いか」という噂があります。

たしかに彫が深く、目と眉毛の間が短い、眉毛がくっきりしているという特徴がありますね。

二重も凛々しくて、焼けた肌はどこか外国人を彷彿とさせます。

インタビューでは、目力が人よりあるところが、気に入っていると答えていました。

ご本人も、特徴的なパーツだと思っているようですね。

しかし、中西絢哉選手はハーフではないようです。

理由①両親は日本人の可能性が高い

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中西絢哉選手は、両親が日本人の可能性が高いです。

生まれも育ちも岡山県岡山市で、お父さんの名前も「智也さん」という情報が。

中西絢哉選手も、両親が外人とは発言していないので、日本人なのでしょう。

イケメンで顔の彫りが深いタイプなので、ハーフと間違えるのも納得で鵜s。

中西絢哉選手の学歴を見ても、ずっと日本国内です。

  • 小学校:岡山市立牧石小学校
  • 中学校:岡山市立岡北中学校
  • 高校 :岡山理科大学附属高校
  • 大学 :近畿大学

ハーフやクォーターであれば、インターナショナルスクールや留学することもありえるかもしれません。

しかし、すべて地元の学校で、英語や国際的な学校でもありません。

そのため、国籍も日本である可能性が非常に高いです。

また、中西絢哉選手が日本の企業で働きながら、アーチェリーを続けていること。

パリオリンピックへの出場権を日本代表として獲得していることも、純日本人と言えるでしょう。

理由②中西絢哉選手は外国の食事が合わない

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中西絢哉選手は以前、「海外遠征時の食事が合わない」と話していました。

そのため、幼いころから日本食で育ったことが分かります。

たしかに日本人が海外旅行に行くと、すぐに日本食が恋しくなりますよね。

中西絢哉選手も日本に帰国すると、すぐに日本食を食べたくなるとか。

特にお魚が好きで、遠征先ではお寿司屋さんを探すそうですよ。

このことからも、日本人である可能性が高いでしょう。




中西絢哉の両親はどんな人?

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中西選手はご両親について、順番に見ていきましょう。

中西絢哉の父親

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中西絢哉選手の父親は、『中西智也さん』という情報がありました。

実は中西絢哉選手の父親は、高校時代に「弓道」をしていたそうです。

アーチェリーとは少し違いますが、中西絢哉選手が競技を始めるきっかけになったようです。

本当は父と同じく弓道をするつもりだったのですが、小学生から弓道ができる場所が見つからず。

そこで、『弓』つながりのアーチェリーを選びました。

ちなみに日本人の弓道人口は、およそ130,000人。

外国人はそのうち、約4,500人だそうです。

日本人のほうが、圧倒的に多いようですね。

弓道は日本古来の伝統文化ですし、父も日本人で間違いなさそうです。

中西絢哉の母親

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中西絢哉選手の母親については、まったくと言っていいほど情報がありませんでした。

一般人なので、職業や顔画像などもありませんでした。

現在中西絢哉選手は実家に住んでいるので、食事面などサポートしているのでしょう。

パリオリンピックはきっと現地に応援に行くでしょうし、テレビでお見掛けするかもしれませんね!

中西絢哉の家族構成は?

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中西絢哉選手は、ご両親と3人家族の可能性が高いです。

兄弟がいるという情報もなく、アーチェリーを始めたのも父親の影響。

となると、一人っ子の可能性が高いですね。

小学生からの付き合いである、恩師の溝井利和さんは、本当の家族のような存在だそうです。

中西絢哉選手のために就職先を探したり、競技に集中できる環境を整えてくれた大恩人。

今までもこれからも、本当の家族のように思っているようです。

食事の面でも気を遣ってくれるそうで、二人三脚でパリオリンピックに挑むのですね!

2024年のパリオリンピックでは、「銅以上のメダル」を目標にしている、中西絢哉選手。

ぜひ皆の応援を力に、目標を達成してほしいですね!

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