2023年7月7日、同居する父親を刃物で刺したしたことで、
西牟田秀明容疑者に注目が集まっています。
果たして西牟田秀明の顔画像はあるのでしょうか?
また、西牟田秀明のFacebookの特定はされているのでしょうか?
西牟田秀明容疑者が犯した罪の重さや、衝撃の犯行動機にも注目をして、まとめていきます。
鹿児島市で同居する父親を刺す殺人未遂事件が発生
7日夜、鹿児島市同居する父親を刃物で刺した疑いで
西牟田秀明容疑者が逮捕されました。
7日夜、鹿児島市の住宅で、この家に住む男が、同居する父親を刃物のようなもので刺し、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
鹿児島西警察署によりますと、7日午後11時ごろ、鹿児島市田上2丁目の住宅で、この家に住む無職・西牟田秀明容疑者(54)が、同居する77歳の父親の腹部などを刃物のようなもので刺しました。
西牟田容疑者は駆けつけた警察官に、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
父親は病院に運ばれましたが搬送時、意識はあったということです。西牟田容疑者は逮捕の際、警察官に対し「父親を刺したことは間違いない」と話していましたが、その後の取り調べでは「身に覚えがない」と容疑を否認しているということです。
西牟田容疑者は両親と3人暮らしで、警察は動機など詳しく調べています。
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023070800065811.htmlより
同居している父親を刺したということですが
父親の年齢は77歳ということです。
無職ということでニュースでは報道されてますが
両親の年金で生活していたのでしょうか。
父親は病院に運ばれていますが、意識はあったということで
今後の捜査にも父親の証言が大きく影響しそうです。
現場住所は?
事件現場については
鹿児島市田上2丁目
ということがわかっています。
ちなみに、事件現場地図はこちら↓
鹿児島中央駅や繁華街の天文館など鹿児島でも栄えている地域に住んでいることがわかります。
【顔画像】西牟田秀明容疑者のプロフィール
容疑者のプロフィールはこちらです。
氏名 :西牟田秀明
住所 :鹿児島市田上2丁目
年齢 :54歳
職業 :無職
顔画像については、現在出回っていません。
分かり次第追記していきます。
本人の社会復帰を考えて警察・メディアも伏せる方向で進んでいるのでしょうか。
顔画像までは公開せずに、本人の更生を願っているのかもしれませんね。
西牟田秀明容疑者のFacebook・インスタは特定できる?
容疑者のFacebookは現在、特定はできていません。
検索をしても検索結果画面に登場しないため
こちらは特定できませんでした。
54歳という中年男性ということもありSNSは使用していない可能性がありますね。
インスタグラムでも検索しましたが
アカウントについては特定できませんでした。
西牟田秀明容疑者の犯行動機は?
西牟田秀明容疑者の犯行動機については2023年7月8日現在
取り調べ中となっています。
西牟田容疑者は両親と3人暮らしで、警察は動機など詳しく調べています。
https://www.mbc.co.jp/news/article/2023070800065811.html
また、逮捕の際には
「父親を刺したことは間違いない」
と語っているものの
その後の取り調べでは
「身に覚えがない」
と容疑を否認しているようです。
しかし、現行犯逮捕されているということや
逮捕の際には間違いないと認めていたことから
犯行をおこなっていた可能性は高いですね。
子供が両親を刺した事件については過去にも発生しています。
2019年には茨城県で口論の末に父親を刺し殺した事件が発生しています。
茨城県警下妻署は22日、殺人未遂の容疑で、同県下妻市皆葉の無職、三国裕一容疑者(55)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午後3時10分ごろ、自宅で口論になった父親の庄吉さん(86)の腹や背中などを包丁で刺して殺害しようとしたとしている。庄吉さんは病院に搬送されたが、死亡が確認され、同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。
https://www.sankei.com/article/20190122-X3NSLKLJAZPCBEENZ4S434DGSM/
この事件では、55歳の無職男性が口論になった父親の
腹や背中を包丁で刺しており、父親は亡くなっています。
同居しているからこそお互い不満が爆発してしまうケースもあるのではないでしょうか。
西牟田秀明容疑者の罪の重さはどれくらい?
今回、西牟田容疑者の罪の重さについてですが
今回は殺人未遂罪に問われる可能性があります。
殺人未遂罪とは?
殺人未遂罪の懲役刑は5年以上の懲役が定められています。
また、執行猶予付きの懲役刑に軽減されるケースもあるそうです。
殺人未遂罪による懲役刑は、法律上5年以上の懲役が定められていますが、殺人罪とは違い、執行猶予付きの懲役刑に減軽されるケースもあります。しかし、殺害をしようとした加害者の手口が凶悪であったり、行為態様から強い殺意が認められたりした場合は懲役刑が重くなるため、殺人未遂罪といっても決して軽い罪ではありません。
https://keiji-pro.com/columns/128/
今後の捜査や裁判で状況は変わると思われますが
今後の新たな動向については追記していきます。