2023年6月からNHK「ニュースウォッチ9」のレポーターに抜擢された及川佑子さん。
今回はそんな及川佑子さんが結婚しているのかどうかを調査しました。
それでは見て行きましょう。
及川佑子は結婚してる?
結論から申し上げますとNHK記者の及川佑子さんが結婚されているかどうかの情報は見つかりませんでした。
岩手県出身で、2007年にNHKに入社されている及川さん。
大学を卒業後すぐに入社されたのだとすれば生まれ年は1984年だと推測できます。
2023年現在で39歳だとくらいでしょうか?
もしかしたら結婚生活と記者としての仕事を両立させていらっしゃるのかもしれません。
NHKの職員の平均年収は1千万円越えでモテる?
及川佑子さんはNHKの職員です。
NHKの職員はとてもモテるそう。
なぜならNHKは放送法に基づく特殊法人として設立され、従業員数が1万人の巨大企業。
倒産の心配もなく経営資源は国民からの受信料がメインです。
給与体系は世間一般の年収と比較すれば破格だとも言われています。
それではNHKの職員はどのくらいの年収なのか見て行きましょう。
初任給
NHKが公表している財務データによると初任給は一般企業と大きな差はありません。
(2022年)
大学卒:月給21万8360円
大学院(修士)卒:月給23万1360円
30歳以上になるとこのようになります。
30歳年収:531万円
35歳年収:665万円
NHKの給与体系はほとんど一般企業と同様のシステムを採用しているそう。
35歳で665万円は一般企業と比べるとトヨタ自動車と同程度の年収です。
2002年35歳の年収
「NHKから国民を守る党」の立花孝志議員が自身のNHK時代の源泉徴収票を公開していました。
2002年35歳時の年収で1149万4275円。
NHK(日本放送協会)が公表している財務データでは35歳の年収は665万円でした。
立花孝志さんが公表した源泉徴収票は2002年のものです。
2023年現在ではNHKの給与が減少したのだと考えられます。
ただ20年間で500万円近くも減額されてるのはちょっと疑問を感じます。
それでもNHKの給与は高額であることは確かです。
役職ごとの平均年収を紹介
管理職の場合は給与性の一般職と違って年俸制に切り替わります。
下記の年収は各種手当との合計額です。
理事待遇
1591万円(全国職員)
局長クラス
1317.4万円~1459万円(全国職員)
課長・部長クラス
933.4万円~1202万円(全国職員)
746.72万円~961.6万円(地域職員)
理事や会長の年収は?
理事や会長などの年収を見てみましょう。
月額報酬 | 期末報酬 (各期) |
年間報酬額 | |
---|---|---|---|
会長 | 211万円 | 280万円 | 3092万円 |
副会長 | 183万円 | 247万円 | 2690万円 |
専務理事 | 160万円 | 220万円 | 2360万円 |
理事 | 149万円 | 209万円 | 2206万円 |
引用:https://www.nenshuu.net/magazine/pages.php?pages_id=315
やはりNHKは大企業なので一般的な企業の社長クラスと同水準です。
さすが受信料の収入が6800億円もある会社のトップ幹部の年収はすごいです。
今回は記者である及川佑子さんが結婚されているかどうかを調査。
それを踏まえてNHKの職員の年収についても調べてみました。
及川さんはNHKの記者として高額な年収を得ているのでしょうね。
今後も及川佑子さんの活躍から目が離せません。
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