財務省の総括審議官、小野平八郎さんの
経歴について調べました。
調べてみると東京大学を卒業し
大蔵省入省するなど華々しいエリート経歴があることがわかりました。
小野平八郎の経歴まとめ!東大卒・大蔵省経験の超エリートだった!
小野平八郎さんの経歴はこちら。
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高校:不明
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大学:東京大学法学部
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1989年 大学卒業後:大蔵省勤務
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2017年 – 財務省主税局総務課課長
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2018年 – 財務省大臣官房審議官
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2021年 – 財務省総括審議官
一つずつ詳しく見ていきましょう。
幼少期:熊本県育ち
小野平八郎さんは熊本県で生まれ育ちました。
熊本県といってもかなり範囲が広いのですが、
生まれ育った地域を特定することはできませんでした。
熊本県は商業施設も多くそして水と緑豊かな土地です。
きっと大自然の中でのびのびと育ったことでしょうね。
高校:不明
熊本で育っているという情報があるので
高校も熊本県内の高校の可能性が高いでしょう。
大学は東京大学に進学していますので
熊本県でもトップレベルの進学校に進学した可能性があります。
熊本で偏差値70以上の高校は
- 熊本高等学校 (普通科/公立) 偏差値75
- 済々黌高等学校 (普通科/公立)偏差値73
の二つのトップクラスの公立高校がありますので
どちらかに進学していた可能性が高いですね。
大学:東京大学法学部
大学は東京大学法学部に進学されています。
法学部のレベルについてですが
- 共テ得点率 81%
- 偏差値 67.5.
というレベルじゃないと合格は難しいそうです。
高校から大学時代まで、ずっと勉学に励んでいたのでしょうね。
1989年 大学卒業後:大蔵省勤務
1989年には大学卒業し、大蔵省に入省されています。
- 大学在学中に法学士の称号を取得
- 在学中に国家公務員採用I種試験に合格
- 大蔵省に入省
という大学生活も充実していたことがわかりますね。
大学時代に国家公務員試験に合格し、現役で大蔵省入省を決めています。
東京大学という学歴も評価されているのかわかりませんが
当時の大蔵省って学生の就職先の憧れでしたし
かなり倍率も高かったのではないでしょうか。
そんな中、しっかりと大学在学中に入省を決められていて
素晴らしいですよね。
2017年 – 財務省主税局総務課課長
2017年には財務省主税局総務課の課長の職務についています。
2017年で小野平八郎さんは40代くらいだと思われますが
小野平八郎さんよりも年上の職員は多くいる中、課長に抜擢されるって
素晴らしいことですよね!
主税局総務課課長の前には税制関係や
金融再生委員会などの経験を経ていたようです。
2018年 – 財務省大臣官房審議官
2018年には財務省大臣官房審議官という役職につきました。
総括審議官とは、歴代次官も数多く経験している
といわれているそうです。
重要なステップだったことがわかりますね。
小野平八郎さんの他にも動機の宇波弘貴主計局次長も
候補に上がっていたそうですが、小野平八郎さんが、総括審議官を
努めることになりました。
その理由は
政府の脱炭素政策を担える人物が、小野平八郎さんだということで
今までの取り組みが評価されたと共に
について実行するための重要な役割を担っていると
期待されていたのでしょうね。
小野氏が総括審議官に起用された理由の一つが、政府の脱炭素政策とみられる。今夏まで総括審議官だった新川浩嗣氏(87年同)は、内閣官房気候変動対策推進室長も兼務して、「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」実現のための政策とりまとめを担った。小野氏もこの役割を担う。
2021年 – 財務省総括審議官
2021年には財務省審議官に任命されます。
と話題になっており、小野平八郎さんは平成入省ということで注目も浴びているようですね。
総括審議官に任命されたことで
財務省トップの矢野康治氏が、小野平八郎さんを抜擢したのでは?
と話題になりました。
この流れをみると、小野平八郎さんはトップからも信頼されるような
仕事ぶりをされていたことがわかりますね。