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【画像】斉藤立の筋肉へのこだわりは?握力・背筋力がすごい!

100㎏超級でパリオリンピックへの出場が決まっている、斉藤立選手。

オリンピック2連覇を果たした父・仁さんの思いを胸に、日本代表として頑張ってほしいですね。

そんな斉藤立さんですが、筋肉や握力などがすごい!と話題になっています。

今回は、斉藤立選手の筋肉について、調査しました!

ぜひ、最後までご覧ください。

【画像】斉藤立の筋肉がすごいと話題!

サイトウタツル引用元:X

斉藤立さんは身長190cm、体重165kgという巨体ですが、筋肉もすごいのです。

ベンチプレスはなんと、最高180キロ!

ボディービルダーでもここまで上げられる人は、なかなかいないでしょう。

その分、何かとリスクはあり、怪我は付き物の様子。

国士館大学の入学直前、腰のヘルニアで2週間入院しており、全日本も左膝靱帯損傷で欠場しています。

規格外で日本人離れした体格なので、怪我のリスクは常に付きまといます。

しかし、努力で怪我を乗り越えて、しっかり動ける体が整ってきました。

世界選手権の代表にも選出され、パリオリンピックにも内定しています。

斉藤立さんはオリンピックにピークを合わせるようで、「今が全盛期ではない」と語っています。

5歳から柔道を始める

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父親はオリンピック95kg超級で2連覇を達成した、斉藤仁さん。

日本初のオリンピック2連覇ということで、柔道界のレジェンドと言えます。

斉藤立さんは次男として生まれ、5歳から柔道を始めました。

世界選手権で結果を残しても、「こんなところでは喜べない」と、「父がいたら怒られる」と苦笑いでした。

斉藤立さんは肝内胆管がんにより、1年以上の闘病生活の末、2015年1月20日にこの世を去っています。

まだ斉藤立さんが15歳のときでした。

亡き父の思いも胸に、父と同じ国士館大学を卒業。

その後は、ジャパンエレベーターサービス株式会社で、柔道部に所属しています。




斉藤立の筋肉の鍛え方や体つくりのこだわりは?

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斉藤立選手は食事にもこだわっており、とにかく食べます。

ご飯は1食で3合、肉より野菜好きだそうで、食べ放題しゃぶしゃぶチェーン店では10人前を軽く食べ尽くします。

回転ずしも70皿平らげるそうで、大きな体を維持するには、とにかく食べないといけないんですね。

交渉サイズは身長190cm、体重165kgですが、2023年に「ジャンクスポーツ」に出演した際、193cmという発言も。

まだ若いですから、成長途中なのかもしれません。

斉藤立さんは慢性的な故障を抱えているため、怪我への対策という意味でも、トレーニングは重要です。

怪我しにくい体づくりのためい、内転筋やお尻の筋肉を鍛えます。

食生活も脂質を控え、タンパク質を増やす改善をしてきました。

その結果、体を支える膝の故障は激減し、一気に変わったそうです。

世界選手権では優勝していないものの、世界の壁には常に一人でもがき続けています。

ワールドマスターズでは3位に終わりましたが、無事オリンピック代表に内定。

試合前はこれまで通り不安な面を練習で払しょくし、試合本番は「考えることを一切やめる。」というスタンスのようです。

斉藤立の握力・背筋力の測定結果がすごい!

斉藤立選手は、いぜんなかやまきんにくんのYouTube動画「きんにくTV」に出演しています。

本気の体力測定に挑んだ結果、なんと握力は右:70キロ、左:75キロとなりました。

さらに背筋力は、219キロ。

一般男性の平均をはるかに超えています。(平均 握力:46キロ、背筋力:145キロ)

これだけの筋力があるので、世界と戦えるのですね。

東京オリンピック科学研究報告によれば、柔道のオリンピック出場者の握力測定値は、平均57.3~66キロほど。

柔道をしているからといって、必ず握力がアップするわけではないのですね。

そんな中で、斉藤立さんはずばぬけた力を持っているので、すごいことです。

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また、「ジャンクSPORTS」に出演した際、自身の体の大きさについてコメント。

足のサイズはなんと、35センチ。規格外です・・・

まるでオブジェのような巨大なスニーカーを前に、スタジオはどよめいていました。

服のサイズも5XLで、市販品がないのでナイキでカスタムしているそうですよ。

パリオリンピックでは、その強靭な肉体を武器に、金メダルをとってほしいですね!

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