島田陽子さんが2022年7月25日に
亡くなったことがわかりました。
69歳という若さで亡くなった島田陽子さん。
大腸癌で闘病していたということで
今回の訃報に驚いた人は多いのではないでしょうか。
気になるのは島田陽子さんの家族構成について。
今回は
- 島田陽子さんの家族構成
- 姉妹と音信不通になっている理由
についてまとめました。
【顔画像】島田陽子の家族構成は?
![島田陽子](https://newdays-fresh.com/wp-content/uploads/2022/08/shimadayouko-family-2.jpg)
島田陽子さんの家族構成についてまとめました。
島田陽子さんの家族構成についですが
実家のご家族は
- 母親
- 父親
- 妹2人
の5人家族だったようです。
ご家族は一般人のため顔画像はありませんでした。
こちらはわかり次第更新していきます。
ご家族の情報について詳しく見ていきましょう。
母親は91歳で亡くなる
島田陽子さんの母親についてですが、2019年に亡くなられています。
父親について2019年以前に既に亡くなっているようで
島田陽子さんは母親のお墓について
『いろいろあって、実父のお墓にお母さんのお骨を入れたくない』
と語っていたそうです。
父親とはあまりうまくいっていなかったようですね。
「島田さんのお母さんが亡くなったのは2年前。そのときに、『いろいろあって、実父のお墓にお母さんのお骨を入れたくない』
https://news.yahoo.co.jp/articles/c840166e3a22da01cfcb755034d99cd0e31c8531
島田陽子さんはお母さんと一緒に入れるお墓を準備していたそうで
区画や墓石も既に購入していたということでした。
お母さんの遺骨と一緒に島田陽子さんもお墓に入ることを
生前望んでいたといいます。
元夫は略奪婚だった?
島田陽子さんは結婚されたのは43歳のとき。
米山仁さんという照明技術者の仕事をしていた方とご結婚されました。
1993年TBSドラマ『丘の上の向日葵』
で主演とスタッフという関係でしたがそれ以上に
親密な関係を築いていたそうです。
島田陽子さんと米山仁さんは2年の同棲を経て結婚されているのですが
米山仁さんには元々妻子がいました。
しかし、島田陽子さんと恋仲になったことで1994年に米山仁さんは前妻と離婚。
1996年の島田陽子さんが43歳の誕生日に結婚されました。
元奥様と離婚後に島田陽子さんと交際・結婚に発展しているので
タイミングからして
”略奪婚なのでは?”
と周囲から思われていたようですね。
しかし、米山仁さんとの幸せな夫婦生活も長く続かず
2019年7月末に離婚されえちます。
島田陽子さんは米山仁さんとの離婚について
何でも受け入れ支えてくれる人でしたが、私が海外の仕事で半年とか家を留守にすることもあった。すれ違いが続いて、お互いの意思が通じなくなり話し合った結果
と振り返っています。
「実は昨年7月末に離婚しました。彼は何でも受け入れ支えてくれる人でしたが、私が海外の仕事で半年とか家を留守にすることもあった。すれ違いが続いて、お互いの意思が通じなくなり話し合った結果です」
https://www.sanspo.com/article/20200201-OIY5E7FMPRN6ZCVN3SCWA2B6WM/
仕事で忙しい島田陽子さんとすれ違いがあったのでしょうね。
島田陽子さんは元夫について
- 苦労を共に乗り越えてくれた
- 母親とも一緒に住んでくれた
ということで感謝しているようでした。
しかし、晩年は音信不通だったようです。
姉妹と音信不通の理由は?
![若い頃の島田陽子](https://newdays-fresh.com/wp-content/uploads/2022/08/shimadayouko-family3.jpg)
島田陽子さんには2人の妹さんがいます。
元々熊本出身の島田陽子さん。
父親が亡くなったときには、
島田陽子さんが長女として大黒柱になって
家計を支えていたようです。
デビューしてから女優業は順風満帆でしたが、内田裕也さんとの
不倫がきっかけで借金を背負うことになります。
お金が苦しい状況が続き、自転車操業になって
妹さんたちにお金を無心することもあったそうです。
さらに追い討ちをかけたのは母親の病がきっかけといいます。
島田陽子さんのお母さんは脳梗塞になり車椅子生活を余儀なくされていたそうです。
介護が必要な母親について姉妹は持ち回りで世話をしようと
話し合っていたといいます。
しかし女優業で多忙な島田陽子さんは、金銭面でバックアップをするという話になっていましたが、
借金の返済に追われて、金銭面でのサポートがままならなくなったそうです。
母親の介護がきっかけで疎遠になってしまった島田陽子さんと妹さんたち。
島田陽子さんは母親が亡くなる最後の二年間は
島田陽子さんが母親の介護を引き受けていたそうです。
しかし、それでも姉妹の溝が元に戻ることはなく音信不通になってしまったといいます。
姉妹は遺体引き取り拒否も!?
島田陽子さんの葬儀については
映画制作会社のスタッフが窓口となって行ったことが報じられました。
しかし、2022年8月5日には
島田陽子さんの葬儀はされておらず遺体は渋谷区に保管されており
引き取り手がいない状態
ということが報道されました。
長年島田陽子さんのマネージャーをしていたという男性は
- 遺体は渋谷区に引き取られている
- ドライアイス代が1日6,000円かかっている
- このままではん無縁仏として共同墓地に眠ってしまう
ということが語られていたのです。
僕は8月2日に渋谷区役所に出向き、担当者に直接確認しました。すると確かに、遺体は区に引き取られており、『その遺体が “島田陽子さん” であることも確認しています』としたうえで、『ドライアイス代が1日6000円かかっています。遺体を引き取られる方に請求することになります』と言われたんです
https://news.yahoo.co.jp/articles/c840166e3a22da01cfcb755034d99cd0e31c8531
島田陽子さんの葬儀報道が出回った理由については
島田陽子さんは将来ハリウッドで映画を撮りたいということで
出資してもらっていたそうです。しかしコロナ渦で計画がなくなってしまい
金銭トラブルになっていたのでは?
と言われていたのです。
もしかすると、近しい関係者がこうした騒動の幕引きを図って、葬儀などをすべて終わらせたことにしたのではないでしょうか……」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c840166e3a22da01cfcb755034d99cd0e31c8531
金銭トラブル騒動の幕引きを図るために
葬儀など全て終わらせたことにしたのでは?
と長年マネージャーを務めていた男性は推測していました。