2024年のパリオリンピックにて、
見事優勝に輝き、これからの活躍が楽しみですね。
そんな鈴木優花選手ですが、
今回は、鈴木優花さんの家族構成について、紹介します!
鈴木優花(マラソン)の家族構成は?
鈴木優花選手の家族構成は、両親と妹の4人です。
- 父・茂樹:中学校教員
- 母・康子:元陸上選手
- 妹・彩花:現役マラソン選手
1人ずつ順番に見ていきましょう。
父親:茂樹
父の茂樹さんは、中学校の教員をしているようです。
パリオリンピック代表選考レースでは、一家総出で応援に行き、
父の学校がどこなのかは不明ですが、
母:康子
母の康子さんは、元陸上選手だったそうです。
800メートルや七種競技の経験があり、
鈴木優花選手は東京オリンピックで8位に入賞したのですが、
監督も、「パリは表彰台を狙っていってほしい。
鈴木優花選手は中学時代、
もしかすると、鈴木優花選手はお母さんの影響を受けて、
妹:彩花
妹の彩花さんも、現在陸上競技に打ち込んでいます。
鈴木優花選手の7歳下で、
駅伝部チームのエースとして、期待されているそうですよ!
鈴木彩花選手が、陸上を始めたきっかけは、
中学校ではテニス部だったのですが、
高校から陸上を始め、未経験ながらも、
ここ1年で3000メートルの自己記録を13秒縮めたそうで、
鈴木優花選手を指導していた小澤裕子監督も、
「ポテンシャルが高いのは2人が共通している部分です。
走りも大きかったり力強さがあったりとかそういったのはどんどん 姉に近づいています」
(NHKニュースより引用)
自宅でも姉の走りを見て研究しているそうで、鈴木優花選手の「
「
姉はいつも肘を強く引いて坂でも切り替えて腕を力強く振るので私 はそれに比べてまだあまり強化ができていないので姉の映像なども 見て研究しています。」
(NHKニュースより引用)
姉の力強い腕振りを真似して、
姉との絆
研究熱心で努力家な鈴木彩花選手ですが、
その1カ月前に、鈴木優花選手がMGCで優勝しており、
妹に注目が集まる中、
プレッシャーに押しつぶされそうになる中、
「県予選、重く考えなくていいから!
今の彩花たちなら何も考えなくても、 ちゃんと調整して合わせられるから秋の自分たちの記録の伸び、 案外自然に来たでしょ?力まず行っておいで~」
(NHKニュースより引用)
姉の突然のメッセージに驚きつつ、
そのおかげで、リラックスしてレースに臨めたそうです。
レースは思うように体が動かず、
オリンピックマラソン日本代表選考会でも、
姉妹の絆がうかがえるエピソードですね。
鈴木優花選手は家族の支えがあるからこそ、
こらからも、鈴木優花選手を応援していきたいですね。