国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」のまる子役で知られる声優・TARAKOさんが、亡くなったことが発表されました。
TARAKOさんは、声優のみならず、シンガーソングライターとして活動していました。
若い頃の姿が、「とっても可愛い!」と話題です。
今回は、TARAKOさんの若い頃について、調査しました!
【画像20選】TARAKOの若い頃が美人でかわいい!
若い頃のTARAKOさんを、さっそく見ていきましょう!
私服姿
TARAKOさんの私服姿は、あまり公開されていないようですね。
アフレコやラジオ収録のときは、おそらく私服だと思います!
とっても可愛いです。
TARAKOさんは、本名も公開していません。
ネット上では、「佐藤則子」「福島たら」など言われていますが・・・
はっきりと証拠があるわけではなく、信憑性は低いですね。
芸名の由来については、TARAKOさん自身が明かしています。
TARAKOさんは、学生時代に国民的アニメ『サザエさん』の、「フグ田タラオ(タラちゃん)」のような話し方だったとか。
そのため、友人から「タラ子(『タラ』で女の子だから)」と名づけられたそうですよ。
片仮名標記でルビを振られることもありますが、公式プロフィールでは平仮名表記です。
そこからアルファベットにして、芸名が決まったようですね。
仕事中
歌手として活動していた、TARAKOさん。
とても綺麗な顔立ちをされていますね!
清純派アイドルのような風貌で、とっても美しいです!
歌っているとき、本当に楽しそうで、生き生きとしていますよね。
当時はすでに『ちびまる子ちゃん』の声優をしていましたが、本人はあくまでも「シンガーソングライター」と主張しています。
NHKの『スタジオパークからこんにちは』などで、「そもそも声優ではなくシンガーソングライター」と、度々うったえていました。
TARAKOさんは友人のつてで飲み屋で歌っている時に、トルバドール音楽事務所社長にライブの前座としてオファーされます。
そこから友人と2人でギターの弾き語りをするようになり、社長が音響監督・斯波重治氏を紹介します。
そこで『うる星やつら』のヒロイン・ラム役のオーディションを受けます。
残念ながら落選してしまいましたが、声が気に入られ、脇役としてほぼ毎回出演するようになります。
しかし当時は声優だけでは食べていけないので、スーパーやコンビニ、交通量調査などのバイトをしていたそうですよ。
その後1983年、LPアルバム「とっておきの瞬間」で、シンガーソングライターデビューを果たします。
1990年からは、『ちびまる子ちゃん』の主人公・まる子役を担当することになりました。
『ちびまる子ちゃん』のオーディションでは、原作者のさくらももさんの声とそっくりだったたとか。
声だけでなく、顔も似ていると言われたことも。すごい縁ですね!
『ちびまる子ちゃん』が国民的な大人気作となり、TARAKOさんも知名度が爆上がりました。
バラエティ番組の司会、ナレーションの仕事もどんどん舞い込むようになります。
声優としては、『ちびまる子ちゃん』のみならず、『タルるートくん』『クッキングパパ』にも出演しました。
実は、『となりのトトロ』にも、参加していたそうですよ。
その癒しの声で、たくさんの人を楽しませてくれました。
プライベートも!?
TARAKOさんのプライベートの画像は、ほとんど出回っていないようですね。
TARAKOさんは、これまで結婚を発表したことはなく、独身だったと思われます。
既婚者という噂も一部で浮上しており、中には「旦那さんを知っている」というタレコミも。
しかし、公式からは出ていない情報なので、デマの可能性が高そうです。
TARAKOさんは、飼っている猫を「自慢の彼氏です」と話していました。
保護猫4匹を飼っていたようで、プライベートでは猫に癒されながらすごしていたのでしょう。
TARAKOさんは歌手としても活動しており、とっても多才な方というのが分かりました。
また若い頃は、アイドルのように可愛かったのですね!
TARAKOさんのご冥福をお祈り申し上げます。
TARAKOに旦那はいない!
⇨旦那がいない理由とは・・・