パリオリンピックに出場が決定している、女子カヌー選手の矢澤亜季さん。
リオ、東京オリンピックに続く、3大会連続出場で、メダル獲得への期待が高まりますね。
そんな矢澤亜季さんですが、結婚相手や彼氏事情が気になっている方も多いと思います。
今回は、矢澤亜季さんが結婚相手や彼氏がいない理由について、調査しました!
ぜひ、最後までご覧ください。
矢澤亜季が結婚相手や彼氏がいない?
矢澤亜季さんが結婚しているのか、彼氏がいるのか調べてみました。
しかし、プライベートな情報はほんとんなく、結婚していない可能性が高いです。
メディアにも出演している有名アスリートなので、結婚していたら報告すると思います。
そのため、2024年時点では結婚していないとみて良いでしょう。
今回のパリオリンピックでメダルを取り、メディアからさらに注目されれば、もっとプライベートなことも判明するかもしれません。
矢澤亜季さんは3歳から日本舞踊や茶道を習っており、現在も続けています。
父と兄の影響で、小学校3年生からカヌーを始めました。
中学2年生のときには、日本ジュニア選手権で優勝。
中学3年生のときには世界ジュニア選手権に出場し、この頃からオリンピックを意識するようになったとか。
中学卒業後は、兄の住んでいた東京都青梅市に拠点を移します。
東野高等学校に通い、多摩川や御岳渓谷でトレーニングを続けました。
練習の成果が技術力アップにもつながり、高校3年生で全日本選手権を制覇。
駿河台大学に進学後も、数々の大きな大会で成績をおさめました。
2016年には、兄と一緒にリオオリンピックに出場。
その後、拠点をスロベニアに移しています。
26歳のときには、アジア大会で優勝に輝きました。
2020年には、ワールドカップで7位という成績をおさめています。
中学生の頃からオリンピックを意識し、ずっとカヌー一筋で駆け抜けてきました。
子の経歴からも、カヌー以外のことを考える余裕がなさそうです。
矢澤亜季が結婚相手や彼氏がいない3つの理由
矢澤亜季さんが結婚相手や彼氏がいない理由について、順番にみていきましょう。
その1:パリ五輪に向けて集中しているから
矢澤亜季さんは、2024年パリオリンピックの日本代表に内定しています。
現在はまさに追い込みモードで、カヌーのことしか考えられないでしょう。
2大会連続出場となった東京2020オリンピックは、決勝進出を目指して挑むも、準決勝で敗退。
非常に悔しい結果となりました。
無観客という前代未聞のオリンピックでしたが、自国開催で改めて日本のすばらしさを実感したそうです。
東京オリンピックを機に、カヌーを体験できる施設も増加。
そのひとつが、東京2020オリンピック会場のカヌー・スラロームセンターです。
日本初の人工スラロームで、1年中水上でのアクティビティを楽しむことができます。
練習する施設が増え、東京オリンピックの悔しい思いをバネに、さらにトレーニングに励みました。
もともと矢澤亜季選手は、練習を休むことなく続けてきました。
中学時代から週末の練習プラス、平日3日間を練習に費やします。
初めてジュニア日本代表に選ばれたときに、海外選手のレベルの高さに驚きました。
それ以降、ますますトレーニングに励んでいます。
その2:トレーニングで忙しい
矢澤亜季選手は、自身のインスタグラムなどで。トレーニングの様子をアップしています。
男子選手顔負けのパワーで、かなりきつそうな筋トレをしています。
腹筋も割れていますし、腕もたくましいですね。
矢澤亜季選手は身長156cmで、体重50kg。
体脂肪率は13%で、まさにアスリート体型ですね!
体の内側も外側も、引き締まった美ボディです。
ときには、カヌーに乗ったまま懸垂する様子も・・・
やはり、オリンピックに出場する選手は、レベルが違いますね。
矢澤亜季さんはカヌー以外にも、祖母の影響で3歳から日本舞踊(西川流)を習っていました。
現在も続けており、「西川 那美波」という名前で活動しています。
体幹を鍛えたり、しなやかなインナーマッスルが自然につくので、カヌーにも生かされています。
矢澤亜季選手は、長野県飯田市出身。
市内には巨大な天竜川が流れており、絶景の中船下りや、ラフティングスポットとしても有名です。
矢澤亜季選手にとっては、幼少期からの練習場。
この環境も、矢澤亜季選手にとって良い影響を与えました。
父がカヌー選手だったこともあり、兄も先にカヌーを始めていたため、「自分もカヌーをやってみたいな」と思います。
カヌーにどんどん魅了され、父と兄と練習に励みました。
幼いころからずっとトレーニングに励み、それを継続しているのが素晴らしいですよね。
その3:今はカヌーが大好き
矢澤亜季選手は、とにかくカヌー一筋。
競技としてはもちろん、趣味もカヌーというほど愛が強いのです。
そのため、彼氏がいなくても充実した日々を送っているのではないでしょうか。
2015年ころからは、練習環境が整っているカヌー強豪国・スロバニアに拠点を移しています。
海外生活もあり、なかなか恋人をつくるきっかけもなさそうですね。
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実は矢澤亜季選手は、ロンドンオリンピックがオリンピック初挑戦となるはずでした。
アジア最終予選中国大会に出場するも、いつも通りのパフォーマンスができずに、出場を逃してしまいます。
その悔しさをばねに練習を続けた結果、2016年のリオデジャネイロオリンピックに兄・矢澤一輝選手とそろって出場できました。
結果は、スラローム女子カヤックシングル予選で、21人中20位という予選敗退。
初めてのオリンピックは、苦い思い出になりました。
カヌーはまだまだ日本には浸透しておらず、マイナースポーツにあたります。
矢澤亜季選手の活躍をきっかけに、ますますカヌーが盛り上がると良いですね!