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【特定】頸椎損傷した水泳部員の横浜市立中学校はどこ?顧問や生徒の名前は?

2023年8月17日に、4年前の2019年に、市立中学校のプールで

水泳部員の生徒が飛び込み練習中に頸椎を損傷し、後遺症が残る事故があったと公表しました。

この横浜市の市立中学校はどこなのか、顧問や生徒は特定できるのか調べました。

水泳部員が頸椎を損傷する事故が発生していた

プール

2023年8月17日に、4年前の2019年に、市立中学校のプールで

水泳部員の生徒が飛び込み練習中に頸椎を損傷し、後遺症が残る事故があったと公表しました。

【神奈川】横浜市教育委員会は17日、市立中学校のプールで4年前、水泳部員の生徒が飛び込み練習中に頸椎(けいつい)を損傷し、後遺症が残る事故があったと公表した。同日の教育委員会臨時会で調査報告書と再発防止策を報告した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c261119f1c11f758e1b4b4b46ce1841abce287

報道された内容をまとめました。

  • 怪我をしたのは当時中学1年生だった男子生徒
  • 2019年9月の水泳部の練習中
  • プールに飛び込んだ際に、泳ぎ出さずに浮き上がってきた
  • 他の生徒が顧問の教員らを呼び、救急搬送された
  • 直後に「頭が痛い」と話し、頸椎を骨折したと診断された
  • プールの底に頭を打ったとみられる
  • 顧問の教員は2人いたが、プールの反対側にいた

なぜ、顧問の2人はプールの反対側にいたのかなどはわかっていません。

現在の水泳指導に関わる指導要領では、「水中からのスタート」を決まっているようです。

  • 学習指導要領では、小中学校の水泳の授業では「水中からのスタートを指導する」としている。
  • スポーツ庁は、部活動では指導者らが直接指導するなどの安全対策を講じた上で飛び込み指導をすることは可能

しかし、部活動など直接指導者が指導できる場合は、可能とされているようです。

今回は、顧問が2人共そばにいなかったことから

『事故が生じる潜在的な危険があった。』と調査で明らかになっているようでした。




なぜすぐに公表されなかった?

4年前の事故について、2023年8月17日に横浜市の教育委員会が発表しました。

これには、発表が遅すぎるのではないかという意見がありました。

むしろ2019年の事故の話がやっと今頃表に出てくることに違和感を感じる。これを重大事故として注意喚起するのであればすぐに発表するべきだったのでは?相変わらず身内のことは隠蔽したがる教育関係と思われても仕方がない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c261119f1c11f758e1b4b4b46ce1841abce287/comments

なぜ4年も経ってから公表されたのか、考えられる理由は4つ。

  1. 隠蔽しようとしていたのではないか
  2. 個人が特定されないように時間差で公表した
  3. 調査に時間が掛かった
  4. 生徒の心身の状況を考慮した

しかし、横浜市の教育委員会からは現時点ではなぜ今公表したのかについてはコメントはないため、

はっきりとした理由はわかりません。




頸椎損傷した水泳部員の横浜市立中学校はどこ?

プール

事故が発生した横浜市立の中学校については特定されていません。

4年前ということで怪我をした生徒はすでに卒業していると思われますが、

個人を特定されかねないため、公表はされないと思われます。

水泳部はどの中学校にもあるというわけではないと思いますので、

情報が分かり次第追記していきます。




頸椎損傷した水泳部員の横浜市立中学校の顧問の名前は?

水泳部の顧問をしていた教員については公表されていません。

名前だけでなく、性別や年齢、顔画像についても情報はありませんでした。

4年前の事件ということですので、

もしかすると顧問の教員はすでに転任している可能性もあるのかもしれません。

中学校の部活動の顧問は、必ずしも経験者というわけではないようです。

専門外にこんなことをさせていいのか。 指導できる教員がいないなら休みにすればいいのに、主顧問がやらせると執着する。 水泳部副顧問のときもありました。 顧問と言ってもとりあえず名前を入れられてる人もいます。 事故があったときの責任を問われるのが怖いのでなく、大事な生徒の命、身体、心を守れなかったときが怖い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c261119f1c11f758e1b4b4b46ce1841abce287/comments

これらの体制が怖いという意見もありました。

2人いたということですが、水泳経験者だったのかなどはわかっていません。




頸椎損傷した水泳部員の横浜市立中学校の生徒の名前は?

怪我をした当時中学1年生の男子生徒の情報はわかっていません。

4年前の事故ですので、現在は高校2年生になっている年でしょうか。

搬送先で頸椎損傷(圧迫破裂骨折)と診断された。現在も四肢にまひが残る状態という。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dce4b2db1e236c9373176706700240d2a23eb04

頚椎骨折と診断され、現在も四肢に麻痺が残っているということだけがわかっています。

こちらも、プライバシーの観点から

これ以上の情報が公開されることはないと思われます。

※教育委員会へ直接問い合わせをしたり、押しかけたりする行為はやめましょう。






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