遊戯王作者の高橋和希さんですが
沖縄県名護市の海でシュノーケリング中に何らかの事故に遭い
亡くなったことが報じられました。
今回は高橋和希さんの自宅や画像について調べました。
高橋和希の基本プロフィール!
高橋和希さんのプロフィールから見ていきましょう。
- 本名:高橋一雅(たかはし かずお)
- 出身:東京都
- 生年月日:1961年10月4日
- 代表作 『遊☆戯☆王』
1981年から漫画家として活動していた高橋和希さん。
ゲーム会社で元々商用デザインの仕事をされていましたが
20歳ごろか、漫画家を目指しアシスタントをしながら
作品を出版社に持ち込みをしていたそうです。
1996年から遊戯王が連載スタート、アニメ化されたり
カードゲームの先駆けとなったことでも話題となりました。
遊戯王は連載終了後も
- 『遊☆戯☆王R』
- 『遊☆戯☆王GX』
などの漫画作品の監修を務めており、執筆活動は
デザイン提供で留まり、監修を務めていたそうです。
アニメ化やグッズ販売もあり、
所得納税最高額は4億2000万円もあったそうで
長者番付文化人部門
で1位を獲得されました。
2022年7月6日には、名護市の沖合で遺体が発見され
翌日高橋和希さんだと確認されています。
遺体はサメなどの海洋生物に襲われた後があったということで
死因に関係しているのでは?と報道されていました。
遊戯王作者の自宅はどこ?東京都中野区?
遊戯王作者の自宅についてですが
東京都中野区の可能性が高いです。
小学生の時友達に「遊戯王の作者この家に住んでる」て教えてもらったな…小学校の裏にあった
本当かどうかは知らんかったが中野区なのは確か
— Eカリ (@gesoge) July 7, 2022
小学校に裏にあったというツイートがありました。
中野区には数多くの小学校があるのではっきりとどこなのか特定はできませんでした。
しかし中野区の高級住宅地といえば
- 中野三丁目
- 東中野
- 江原町
- 江古田
という地域のようなので、上記のどこかに当てはまりそうです。
【画像10選】遊戯王作者の自宅の豪邸がすごかった!
遊戯王作者の高橋和希さんの自宅がすごいと話題になっています。
2017年に公開された「ジャンプの制作の現場から」という動画で
高橋和希さんの自宅が公開されていたのです。
- 照明
- 遊び場
- コレクション
- シアタールーム
- 休憩スペース
- 執筆部屋
という6箇所が公開されていたので、一つずつ見ていきましょう!
照明
まず照明についてはこちら。
かなり大きな存在感のある照明です。
特注品なのでしょうか、シャンデリアのように光り輝いていて
とてもおしゃれですよね。
遊び場(ビリヤードなど)
遊び場にはビリヤード台がおけるほどの広々としたスペースがありました。
また、奥にはジュークボックスのようなものも見えますね。
パーティーなどでよく人を呼ぶことがあったのではないかと想像できます。
コレクション
コレクションについては、
- フィギュア
- DVD
- 本
- お酒
など数多くのコレクションをされていたようです。
お酒についてはバーを設置しているので
来客をおもてなししていたのでしょうね。
シアタールーム
DVDもたくさんありましたが
映画鑑賞が趣味ということでシアタールームもありました。
映画館のような席が作ってあり
ゆったりとした気持ちで映画鑑賞できそうです。
休憩スペース
休憩スペースも、デザイン性の高い椅子が設置されていますね!
執筆部屋
仕事部屋についても公開されていました。
漫画の制作ではなく現在はデザインの提供がメインだったということですが
忙しい生活を送られていたのでしょうね。
高橋和希さんのご冥福をお祈りします。