元TBSアナウンサーで、現在はフリーアナウンサー、
エッセイストとしても活躍している雨宮塔子さん。
今回は、雨宮塔子さんの年収や、収入源について調べました。
雨宮塔子のプロフィール
名前:雨宮塔子(あめみやとうこ)
生年月日:1970年12月28日
年齢:53歳(2024年1月時点)
出身地:東京都杉並区荻窪
職業:日本のフリーアナウンサー、エッセイスト
雨宮塔子の年収は5000万円以上!
雨宮塔子さんの年収は、公表されていません。
一般的なフリーアナウンサーの場合、
平均年収は、1300万円以上と言われています。
フリーアナウンサーの平均年収は約1,300万円と言われています。この金額は、局アナより高いとされていますが、もともと人気の局アナがフリーに転身する場合が多いため、平均年収が高くなる傾向があります。
https://tap-biz.jp/job-hunting/recruit-affair/1135817
雨宮塔子さんは現在、フランスのパリに在住しているため、
日本でのレギュラー番組の出演はありません。
しかし、パリに在住し続けられたり、Instagramに投稿している内容を見てみると
かなり稼いでいるのではないかと予想されます。
日本でフリーアナウンサーとして活躍していた時期には、
「NEWS23」のキャスターを務めていました。
「news23」小川彩佳のギャラは「1本50万円程度」
https://news.livedoor.com/article/detail/23040848/
現在のキャスターである小川彩佳さんは、1本50万円と報道されています。
仮に50万円で計算してみると、
- 1本50万円×週5日=250万円
- 週250万円×月20日=5000万円
日本にいた時には、5000万円ほどの年収があったと推測されます。
そのため、現在も同じくらい稼いでいる可能性はあるかもしれませんね。
5つの収入源は何?
雨宮塔子さんの現在の収入源について調べました。
- テレビ出演
- 執筆活動
- 印税
- 養育費
- YouTube
5つの方法についてまとめました。
その1:テレビ出演
雨宮塔子さんは、フランスのパリに在住していますが、日本でテレビ出演の仕事もしています。
2023年1月~9月までのテレビ出演数を調べました。
- 1月18日:TBS系列「世界くらべてみたら★伊藤英明の秘湯ツアーinポルトガル★宇宙と生中継!」」
- 2月11日:日本テレビ系列「世界一受けたい授業9・11テロ実話「命の値段」&懐かしの女子アナがベルギー取材」
- 6月17日:NHK「ヨーロッパ街角中継 4Kで旅する パリ きらめく花の都へ」
- 7月27日:TBS系列「まさかの一丁目一番地★フリーアナウンサー&大食いタレントの元祖は誰?大調査SP」
- 9月5日:日テレ「さんま御殿久保純子が語るNYヤバい物価高!フランスで雨宮塔子ひったくり被害 」
現在、わかっている出演数は、5本。
日本でバリバリ働いていて、レギュラーを持っていたり好感度の高い
有働由美子さんクラスになると
- 1本あたり情報番組で120〜150万円
- 報道番組で200万円〜
が相場のようですが、雨宮塔子さんはレギュラー番組はありませんし
日本に戻ってきたときに、仕事をする程度のようなので
タレントと同じギャラの相場になるのではないかと推測されます。
一般芸能人だとしても1本につき20万円程度
https://youmaycasting.com/blog/10750/#TV
以前務めていた「NEWS23」の
現在のキャスターを務めている小川彩佳さんは、1本50万円と言われています。
「news23」小川彩佳のギャラは「1本50万円程度」
https://news.livedoor.com/article/detail/23040848/
これらを踏まえると、「NEWS23」などのキャスターを務めていたり
ある程度の知名度がある雨宮塔子さんは、
1本 20~50万円ほどのギャラなのではないかと予想されますね。
その2:執筆活動
雨宮塔子さんは、エッセイストとしても活躍されています。
2020年3月14日には、
TBSのnoteでのパリ通信、今回はフランスでのコロナウイルスについて書かせていただきましたが、アップしてからさらに状況が変わり、フランスでも16日から学校が一斉休校になります。
とInstagramで投稿されていて、2020年12月21日まで連載していました。
2023年6月には、「éclat 7,8月号」で
『fête(フェット, パーティ)で書かせていただきました』と雑誌の画像と共に投稿しています。
- 「NHKフランス語会話」テキスト(NHK出版)連載
- 「Domani “雨宮塔子の酸いも甘いもパリ風味”」(小学館)連載中
- 「パリごはん〜雨宮塔子の食事日記」(幻冬舎Web Magazine)連載中
- 「Marisol “雨宮塔子 この絵に惹かれる12の理由”」(集英社)連載中
引用:Wikipedia
これらの連載もされているようですので、テレビ出演よりも
エッセイストとしても執筆活動が主な収入源なのかもしれません。
平均給与はエッセイストを平均すると10万円〜20万円程度
https://job-zukan.jp/essayist/4834/
平均的な年収は、20万円ほどだと言われてますが、
売れっ子は月に100万円ほど稼いでいるということです。
雨宮塔子さんは、連載を何本も持ち、単発での仕事もあるでしょうから
月収100万円という可能性もあるのかもしれませんね。
その3:印税
雨宮塔子さんは、本を出版していますので、多少なりとも印税があると思われます。
雨宮塔子さんが出版している本はこちら↓
- あっけらかんで行こう!!(1996年5月、学習研究社)
- 金曜日のパリ(2003年11月26日、小学館)
- それからのパリ(2006年6月、祥伝社)
- 金曜日のパリ(小学館文庫)(2007年2月、小学館)
- 小さなパリジェンヌ(2007年6月21日、小学館)
- パリごはん(2009年7月、幻冬舎)ISBN 978-4344017054
- それからのパリ(祥伝社黄金文庫)(2009年8月30日、祥伝社)
- パリごはんduex(2010年6月、幻冬舎)
- パリ アート散歩 愛の絵画 魅惑の絵画(2010年7月20日、朝日新聞出版)
- 雨上がりのパリ(2011年11月2日、小学館)
- パリ、この愛しい人たち(2014年7月23日、講談社)
- パリに住むこと、生きること(2016年11月25日、文藝春秋)
引用:Wikipedia
売り上げについて検索してみましたが、情報はありませんでした。
ネット販売のレビューを見てみると、星4つが付いていたり好評のようです。
書籍の場合は「本の定価の10%」が多いようです 。そして、印税の計算式としては、「本の定価×発行部数×印税率」が一般的に用いられております。したがって、出版した書籍の定価が1,000円で100万部のミリオンセラーになった場合には、1,000円×100万部×10%=1億円の印税が著作権者に支払われることになります。
https://www.innovations-i.com/copyright-info/?id=32
パリでの生活を書いた本が何冊も出ていることから、一定の人気があることが予想されます。
現在も印税が、収入の1つになっていると思われます。
その4:養育費
雨宮塔子さんは、2015年3月に「パティスリー・サダハルアオキ・パリ」の
オーナーシェフを務める青木定治と離婚が成立しています。
2003年には長女、2005年には長男を出産していますが親権については、
フランスの法律に則り、離婚後も青木と共同で持つことになったと発表されています。
親権は共同のようですが、協議離婚していることから
養育費などは取り決めて、もらっているのではないかと予想されますね。
その5:YouTube
YouTubeチャンネルも開設していました。
『A l’aube by Toko and Maho』というチャンネル名で、
Toko Amemiya & Maho Kimoto
Youtube from Paris
という説明書きがあり、「木本真帆さん」という方と一緒にやっているようでした。
登録者数は4180人で、5本の動画が公開されています。
投稿頻度は多くなく、あまり力はいれていないようですが、
3.3万回再生している動画もあるため、広告収入はあると推測されます。
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