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大谷翔平のデコピンは保護犬?歴代ペットを徹底検証!

日本だけではなく、世界を代表して活躍するプロ野球選手の大谷翔平さん。

大谷翔平さんはプロ野球界でも珍しい、投手と打者を兼任する『二刀流』の選手。

2023年12月9日にはロサンゼルス・ドジャースに移籍を発表されましたね!

そんな大谷翔平さんですが、2023年11月16日に行われた全米野球記者協会のシーズンMVP受賞式のリモート会見で大谷翔平さんとソファに一緒に座っていた犬が可愛すぎると話題になりました。

世間の間では保護犬なのでは?との噂もあります。

そこで今回の記事では大谷翔平さんの

・愛犬『デコピン』は保護犬なのか
・愛犬『デコピン』の犬種や値段
・愛犬『デコピン』を飼うきっかけ
・大谷翔平の歴代ペット

について調査していきます!

それでは早速行ってみましょう!

大谷翔平のデコピンは保護犬?

オオタニショウヘイyahoo.co.jpより引用

結論からお伝えすると大谷翔平さんが飼われている愛犬『デコピン』は保護犬ではない可能性が高いです。

ではなぜ大谷翔平さんの愛犬『デコピン』が保護犬なのではと噂されているかというと、理由は2つありました。

理由①:アメリカ合衆国の一部では動物の生体販売(ペットショップ)が禁止されている

理由②:大谷翔平さんが飼われている犬種の予約が殺到し、動物保護活動家の方が大谷翔平さんの犬が保護犬で大勢の人に注目されたらよかったと発言されたから

 

大谷翔平さんの愛犬『デコピン』は珍しい犬種で、毛並みが整っており健康状態が良いことから保護犬の噂は信憑性がなく、現地の知人やブリーダーから直接譲り受けたのではないかと考えられます。

犬種は?

大谷翔平さんが飼われている愛犬『デコピン』の犬種『コーイケルホンディエ』です。

犬種:コーイケルホンディエ
産地:オランダ
サイズ:小型犬
体重:7㎏~15㎏
体高:35㎏~40㎏
平均寿命:12年~14年

コーイケルホンディエは16世紀頃のオランダでカモ猟として使われていたそうで、名前の由来は『カモ猟の犬』という意味のオランダ語からきており、現在では探知犬や災害救助犬として活躍しています。

ちなみにコーイケルホンディエはかなり珍しい犬種で日本での犬籍登録は2022年時点で『155頭』でした!

日本ではあまり馴染みがない犬種なんですね!




性格・特徴

性格:明るく、穏やかで自立心が少ない

特徴:たれ耳で毛並みが綺麗

コーイケルホンディエの性格は明るく穏やかな性格で自立心が少ないため躾がしやすい犬種になります。

コーイケルホンディエを知れば知るほどなんだか愛おしく思えてきますね!




値段は?

大谷翔平さんが飼育されている愛犬『コーイケルホンディエ』の平均生体価格は約30万~60万円程です。

生体価格:30万~60万
初期費用:15万~20万
食事代/月:1万~2万
その他費用/年:7万~10万

それに加えて、初期費用としてケージ代や病院、ワクチン代合わせて15万~20万程かかる為、コーイケルホンディエを迎え入れるにあたってかかる費用は生体価格や初期費用を合せて約45万~80万円程掛かる計算になります。

やはり、珍しい犬種ということもあってかなりお金が掛かるんですね!




デコピンを飼うきっかけは?

大谷翔平さんが愛犬『デコピン』を飼うきっかけは『右肘の手術』がきっかけでした。

元々大谷翔平さんは犬が好きで飼いたいと考えられていましたが、2023年9月19日に右肘靭帯の手術され、療養期間中は練習ができず家にいなきゃいけない為、タイミングが重なり飼うことになったそうです。

「元々、飼いたいなとは思ってたので、このオフシーズン辺りに飼いたいなとは思ってたんですけど、ケガしてしまって、どうしようかな?って思ってたんですけど、家にずっといなきゃいけないというか、家から出れないというかギプスもしてる状態だったので、最初の1カ月って面倒見るのも大変ですし、ちょうどいっかなって。一緒にこう、リハビリを頑張りましたね。一緒に寝て」
引用元:スポニチ

大谷翔平さんが愛犬『デコピン』を飼い始めた時系列としては、

2023年8月23日 右肘靭帯損傷

2023年9月17日 シーズン終了

2023年9月19日 右肘靭帯手術

2023年9月20日以降~療養リハビリ期間

2023年9月下旬辺り 愛犬デコピンを飼い始める

2023年9月下旬ごろに手術も無事に終わり療養期間に入ったため9月下旬辺りで愛犬『デコピン』を飼い始めたのではないかと推測されます。




大谷翔平の歴代ペットに保護犬はいる?

大谷翔平さんはこれまでに2匹の犬を飼っていますが歴代ペットに保護犬はいませんでした。

歴代ペット

7歳~22歳:ゴールデンレトリバー・エース君

29歳~:コーイケルホンディエ・デコピン君

ゴールデンレトリバー・エース君

大谷翔平さんは幼少期・7歳の頃、実家でゴールデンレトリバーのエース君を飼っており、弟と呼ぶほどエース君を可愛がっていました。

時には喧嘩をすることもあったそうで、大谷翔平さんは右腕をエース君にかまれて、今でも右腕に噛まれた傷跡が残っているそうです。

そんな、エース君は2017年7月に15歳で亡くなっています

犬の15歳は人間で例えると115歳です。

大谷翔平さんに愛されてながいきしていたことがわかりますね!




コーイケルホンディエ・デコピン君

コーイケルホンディエのデコピン君は大谷翔平さんが右肘を怪我して療養するタイミングの2023年9月辺りから飼い始めています。

まだ一緒に暮らして日は浅いですが、2023年11月16日に行われた全米野球記者協会のシーズンMVP受賞式のリモート会見での接し方を見ていれば溺愛されていることは一目瞭然です。

大谷翔平さんが愛犬のデコピン君を可愛がっている姿をみるとなんだかほっこりしますね!




まとめ

今回の記事では、大谷翔平さんの愛犬『デコピン』について調査していきました。

調査した結果、

・愛犬『デコピン』は保護犬ではない
・愛犬『デコピン』の犬種はコーイケルホンディエ
・コーイケルホンディエの値段は30万円~60万円
・愛犬『デコピン』を飼うきっかけは怪我の療養でお世話をする余裕ができたから
・大谷翔平の歴代ペットは2匹でゴールデンレトリバーとコーイケルホンディエ

ということが分かりました。

大谷翔平さんが愛犬と笑顔で触れ合っている姿を見るとほっこりしますね(笑)

右肘をしっかり治して復帰できるように頑張ってほしいですね!

今後も大谷翔平さんの活躍を応援しています!

 

 






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