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大谷翔平の幼少期(未就学時代)の伝説7選!睡眠時間と食事がすごい!?

ドジャース移籍、結婚発表と常に話題に事欠かない、大谷翔平選手。

野球の実力はもちろんのこと、周りに愛される人間力も魅力的ですよね。

そんな大谷翔平選手の幼少期について、気になっている方も多いと思います。

今回は、大谷翔平選手の幼少期の伝説について、紹介します!

大谷翔平の幼少期(未就学時代)の伝説7選!

大谷翔平選手の幼少期の伝説について、順番に見ていきましょう。

①睡眠時間がすごい!

大谷翔平選手は幼少期から、常に体を動かしているパワフルな少年でした。

よく母親とバトミントンをしたり、外で体力を使い切ってしまうのか、よく眠る子どもだったそうです。

週に3,4日は、一日に12時間寝ることも!睡眠が1日の半分を占めていたようです。

ご飯が出来上がるのを待っていられず、寝てしまうこともあったとか。

大谷翔平選手は現在も、睡眠時間を大事にしており、「計画入眠」を取り入れています。

1日に昼4時間、夜7時間という11時間睡眠が、自分にとってベストだそうですよ。

②牛乳はがぶ飲み?!

大谷翔平選手は幼少期から、毎日牛乳を1リットル飲んでいました。

出生体重は3400gと、日本人の平均くらいだった大谷翔平選手。

両親や兄・姉も平均より身長が高く、大谷翔平選手も周りの子より高めでした。

しかし幼少期はとても小食で、ご飯も茶碗一杯しか食べられないくらいだったとか。

小学校6年生で身長は167cmだったことを考えると、かなり背が高いのですが、ずっと華奢な体型のまま。

「痩せすぎ」と言われていたほどですが、牛乳を飲み続けたことで身長はひたすら伸びたのかもしれません。




③家族団欒で仲良しだった

小食だった大谷翔平選手ですが、両親は無理に食べさせることはしませんでした。

「食事は楽しくするべき」という考えだったので、家族揃ってホットプレートを囲んだりしていたそうですよ。

母親は、食が細い大谷翔平選手を心配し、「どうすれば食べられるか」を考えます。

そして思いついたのが、家族団らんでした。

父親は仕事で帰りが遅かったものの、なるべく夕食だけは全員揃って食べるようにしました。

するとだんだん、大谷翔平選手の食事量も増えていったそうですよ!

④外遊びをガンガンやって体力をすり減らしていた

大谷翔平選手は、子供の時から外遊びをガンガンしていたそうです。

トップアスリートは、運動あそびをたくさんしていた選手が多いとか。

大谷翔平選手は、幼稚園~小学校低学年まで、学校から帰るやいなやすぐに外に遊びに行っていました。

夕方まで友人と思いっきり遊んで帰ってくる、という日々だったそうです。

成長過程において、運動遊びをすると、さまざまな動きを自然と学ぶことができます。

大谷翔平選手は、体格は大きいですが、変化球やバントもこなすなど、とても器用ですよね。

もしかすると、幼少期の運動あそびが基礎となっているのかもしれません!

⑤いろんなスポーツの経験がある

大谷翔平選手は野球のみならず、さまざまなスポーツを経験してきました。

幼稚園の年長~小学5年生まで、水泳を習っていた大谷翔平選手。

その実力は、水泳部のコーチに「水泳でオリンピックを目指せる」と言わしめるほどでした。

水泳は、すべてのスポーツの基礎として、とても有効だそうです。

特に野球との相性もよく、肩~肩甲骨回りの可動域が広がります。

「クロールにしろ、平泳ぎにしろ、水泳は体全体を使うスポーツなので、関節の柔らかさや肩の可動域などに関しては影響があったと思います。ボールを持ってもバットを持っても、どちらかというとはじめから柔らかいプレースタイルだったと思います。」
(引用元:スポニチ)

大谷翔平選手は花巻東高校時代、水泳のトレーニングを取り入れていたそうですよ!

大谷翔平選手の身体の柔かさも、水泳が基となっているのかもしれません。

ほかにも、母と一緒にバドミントンをしていた大谷翔平選手。

母親は元バドミントンの選手だったそうで、「子供の頃に色々なスポーツをやれたのは良かった」と語っています。

⑥マネが得意だった

大谷翔平選手は、なんでもマネするのが得意だったそうです。

トップアスリートは、幼少期にマネが得意だった選手が多いのだとか。

運動能力を向上させる上で、「マネ」はとても重要だそうです。

大谷翔平選手は、兄や姉が一輪車や自転車に乗っている姿を見て、すぐ乗れるように。

父も野球のコーチで、たくさんの子供に教えてきましたが、大谷翔平選手は、一度聞いただけで理解できるタイプだったそうです。

「マネ」をするには、脳内の神経細胞「ミラーニューロン」が重要なポイントなんだとか。

「ミラーニューロン」とは、観察しているだけで、自分も同じ追体験をする鏡のような働きのことを指します。

身体を動かさずとも、脳内で同じ動きをイメージし、自然と技術が向上するという説です。

大谷翔平選手は、マネが得意だったので、多様な動きを無理なく習得できたようですね。

たくさんマネをしながら外遊びをして、だんだん自分に合うものを見定めていったのでしょう。




⑦自分のことは自分で決めていた

 

大谷翔平選手は、自分のことは自分で決める少年でした。

親の教育方針としても、子どもの選択を尊重する姿勢だったそうです。

「夫も私も、子どもの人生の選択には口を挟みません。もちろん相談されれば意見を言うつもりでしたが、子供達は三人とも自分で道を決めています。」
(引用元:スポニチ)

大谷翔平選手の7歳上のお兄さんも、野球をしていました。

大谷翔平選手は、常にお兄さんを追いかけており、小学校入学してからすぐに「野球をやりたい」と言い出します。

野球を始めたのも、自らの選択だったのですね。

大谷翔平選手のお父さんも、25歳まで社会人野球をしており、その後コーチとなりました。

大谷翔平選手は、岩手県奥州市にある「水沢リトル」を見学し、「僕もこのチームで野球がしたい。」と自ら申し出ます。

日ハムを選択したのもメジャー行きも、すべて自分の意思です。

父も大谷翔平選手がメジャーに行く際は、会社を辞める覚悟をしていたそうです。

人生の大事な選択を、大谷翔平選手自身がよく考えて決めてきたのですね。

両親の教育方針が大谷翔平選手に合っていたことで、当事者意識をもち、自分で乗り越えてきたのでしょう。

大谷翔平選手のこれからのご活躍も、楽しみです。

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