2019年4月より第19代北海道知事を務めている鈴木直道さん。全国の都道府県知事の中で最も若く、顔も仕事ぶりもかっこいい！と注目されています！鈴木直道さんは結婚されていますが、子供はいないようです。なぜ子供がいないのか、理由が気になりますよね！今回は、鈴木直道さんに子供がいない理由を調査してみました！さらに奥さんとの馴れ初めについても詳しく紹介したいと思います♪
鈴木直道に子供がいない理由は？
朝日新聞デジタルより引用鈴木直道さんは、奥さんと柴犬のまめちゃんと暮らしています。
2023年現在、結婚して12年経ちますが、子供はいないようです。
経済的な理由や忙しかったからという噂があるようですが、真相はどうなのでしょうか？
鈴木直道さんに子供がいない理由を詳しく見ていきましょう！
経済的な理由？
東京都の職員として働いていた鈴木直道さんは、2008年に地域支援要員として夕張市に派遣されます。2年2ヶ月の任期が終わりましたが、夕張市での仕事ぶりが評価され、夕張市長選挙への出馬要請を受けました。2011年4月に無所属で夕張市長選挙に出馬し、見事初当選を果たします。奥さんはこの決意に反対することなく、はじめから応援していたそうです。都職員として勤務していれば年収は約500万、福利厚生や退職金もありました。しかし、夕張市長になったため年収は半減したそうです。理解して応援してあげられる奥さんは心が広いですね！
夕張市長となって給料が安く安定しないため、子供を作る余裕がなかったのかもしれません。
さらに住みなれない土地での生活や仕事に追われ、多忙だったのではないでしょうか？
共働きだったから忙しかった？
妻の麻奈美さんは市長選に立候補した時もまったく反対せず、「彼がやりたいことをやらせたい」と考えていました。落選したら自分が幼稚園教諭として働き、家計を支えると言っていたようです！理解のある素敵な奥さんですよね！
夕張市長就任後、年収を250万円に抑え“日本一給料が安い市町村長”として有名になった鈴木直道さん。
妻の麻奈美さんも保育園で仕事をしながら、共働きで家計を支えていました。
鈴木直道さんに子供がいないのは、共働きで2人の時間が合わなかったり、忙しかったのが原因かもしれませんね。
鈴木直道さんのご両親は、直道さんが高校時代に離婚されています。
母子家庭で育ち、経済的余裕が無い生活をしていたことから、贅沢な暮らしをしたいという願望があまりなかったのではないでしょうか？
とはいえ、財政難にあえぐ夕張市のために自ら給与を大幅にカットするなんて、すごいとしか言えませんね！
共働きとはいえ、実際に年収250万円では子育ては難しいかもしれません。
鈴木直道と妻の馴れ初め
毎日新聞より引用鈴木直道さんと妻の馴れ初めを調査しました！
はじめに妻のプロフィールをチェックしましょう。
- 名前：麻奈美(旧姓 玉置)
- 出身地：東京都足立区
- 職業：元幼稚園教諭
- 生年月日：1983年or1984年生まれ
麻奈美さんの学歴については分かりませんでした。しかし、幼稚園教諭をしていたことから、保育関係の資格が取得できる短大または大学を卒業している可能性が高いです。鈴木直道さんとは社会人になってから出会いました。誕生日は不明ですが、鈴木直道さんの2歳年下です。
お2人の馴れ初めは以下の通りです。
- 2005年：交際スタート
- 2011年5月：結婚
鈴木直道さんが東京都職員だった頃に飲み会で知り合った直道さんと麻奈美さん。
お2人は6年の交際期間を経て結婚しました。
麻奈美さんは東京都出身で、夫の直道さんが夕張市長になるまで実家を離れたことがなかったそうです。
鈴木直道が市長になる時は麻奈美さんも覚悟を決めていたのでしょうね！
夕張市長選ではウグイス嬢を務めたり、北海道知事選では179市町村を回って選挙活動をするなど、鈴木直道さんの応援をしてきました。
北海道知事選に出馬した際には必勝祈願をするなど、献身的なサポートをしていた麻奈美さん。
夫の鈴木直道さんもインタビューで妻には苦労をかけた、と話していました。
鈴木直道さんが仕事で評価されているのは、妻の麻奈美さんが全力で支えてくれているおかげなのかもしれませんね！
元々幼稚園教諭をしていた麻奈美さんは、きっと子供好きに違いありません。
しかし夫である鈴木直道さんに寄り添い、子供は作らないという選択をしているのではないでしょうか？
鈴木直道さん、麻奈美さんは愛犬「まめ」ちゃんを飼っています。
子供がいない代わりに、日頃の疲れはまめちゃんに癒してもらっているのでしょう♪
これからも二人三脚で頑張ってほしいですね！
