アーティスティックスイミングの選手として活躍している安永真白さん。可愛らしい笑顔で注目を集めている選手です!安永真白さんは学生時代からたくさんの大会に出場していました。そして素晴らしい成績を収めていたようです!いったいどこの学校に通っていたのでしょうか?今回は、安永真白さんの学歴について調査しました!
安永真白の基本プロフィール
はじめに、安永真白さんのプロフィールを見ていきましょう。
- 名前:安永 真白(やすなが ましろ)
- 生年月日:1999年7月11日
- 年齢:23歳(2023年6月現在)
- 身長:168㎝
- 体重:58㎏
- 本籍地:大阪府
- 出生地:栃木県
安永真白さんの出身地を調べると、大阪と栃木県の2つが出てきます。詳しく調査したところ、本籍地は大阪で、出生地は栃木県でした。公式の選手紹介では出身地が大阪府となっています。
【卒アル画像】安永真白の学歴は?
安永真白さんは学生時代から活躍していたようです!
出身校が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
安永真白さんはどこの学校に通っていたのか、詳しく調査してみました!
学生時代の活躍ぶりも紹介したいと思います♪
出身小学校はどこ?
安永真白さんの出身小学校は公表されていません。しかし、吹田市立片山中学校に通っていたことから、千里第一小学校または片山小学校のどちかに通っていた可能性が高いです!安永真白さんは2020年の合宿時に、水泳歴が9年であることを発表していました。おそらく小学校高学年から競技を始めたのではないかと思われます!始めたきっかけは、水泳の先生に勧められたからだそうです。小学生時代に出会った先生のおかげで、今の安永真白さんがあるといっても過言ではありませんね!
出身中学校は吹田市立片山中学校
安永真白さんの出身中学校は、吹田市立片山中学校です。中学校にはシンクロクラブがなく、井村シンクロクラブに所属していました。中学生時代から国内の大会に出場するようになった安永真白さん。さまざまな大会で、輝かしい成績を残しています。安永真白さんの中学時代の活躍は以下の通りです。
2013年(中学2年生)
- ジュニアオリンピックカップ 3位(優秀選手賞受賞)
2014年(中学3年生)
- 東京都辰巳国際水泳場 優勝
- ジュニアオリンピックカップ 優勝(優秀選手賞受賞)
安永真白さんの競技の見どころは、身体能力の高さと表現力です。中学時代からダイナミックな演技が評価されていました。
出身高校は近畿大学付属高等学校
安永真白さんの出身高校は、近畿大学付属高等学校です。高校生になってからアーティスティックスイミングを始めました。中学校時代に引き続き、多くの大会で好成績を収めています。高校時代の活躍を紹介します。
2015年(高校1年生)
- アジアエージグループ選手権 優勝
2016年(高校2年生)
- 世界ジュニア選手権(デュエット) 3位
- 世界ジュニア選手権(チーム) 準優勝
- ジュニアオリンピック(デュエット)
- ジュニアオリンピック(ソロ)
2017年(高校3年生)
- 日本選手権 優勝
- シンクロナイズドスイミング国際大会 優勝
- ジュニアオリンピックカップ 優勝
高校1年生の時にタイバンコクで開催された第8回アジアエージグループ選手権では、16~18歳の区分で日本代表に選出されています。フリーコンビネーションの演技が高く評価され、優勝を果たしました。2017年には日本チームの一員として、スイスチューリヒで開催されたシンクロナイズドスイミング国際大会スイスオープンに出場した安永真白さん。この大会ではチームの全種目優勝に貢献しました。
大学は近畿大学経営学部
安永真白さんは、近畿大学経営学部に通っていました。
高校からエスカレーター式で入学しています。
近畿大学はアーティスティックスイミングの強豪校としても知られています。
大学時代の成績は、以下の通りです。
2018年(大学1年生)
- ジャパンオープン2018 優勝
- アジア大会 準優勝
2019年(大学2年生)
- マーメイドカップ2019
- 東京オリンピック代表 内定
大学時代もさらにパワーアップして、大活躍していた安永真白さん。2018年からはマーメイドジャパンとして、アーティスティックスイミングにさらに力を入れています。これまでの成果が認められ、大学時代には東京オリンピック代表に内定しました。
安永真白さんが水泳を始めた時期は決して早くはありません。
しかし、中学時代から多くの大会で好成績を残してきた選手だということがわかりました!
2023年7月から始まる世界選手権での活躍にも注目したいと思います♪