大谷翔平には家政婦がいる？食事は誰が作るのか調査！

メジャーリーガーの大谷翔平さんが結婚を発表し、世界中が歓喜していますね。

大谷翔平選手は長らくアメリカ暮らしをしていますが、野球のための食事管理や栄養面を徹底しています。

専属の管理栄養士の方がいるようですが、嫁も大谷翔平さんの食事を作っているのでしょうか？

今回は、大谷翔平選手に家政婦がいるかどうかについて、調査しました！

Contents

大谷翔平には家政婦がいる？
- 常駐している家政婦の存在とは？
- アメリカでは当たり前！？
大谷翔平には家政婦がいて食事の用意も？！
- バランスの取れた食事は誰が作っている？
- 嫁が料理を担当？

大谷翔平には家政婦がいる？

大谷翔平選手の自宅には、家政婦がいるのでしょうか？

メジャーリーガーは契約する際、マネージャーや通訳、家政婦など交渉次第で年俸に含めることができます。

当然、日本食を作ってくれる家政婦も紹介できると思いますが・・・大谷翔平選手の場合はどうなのでしょうか。

常駐している家政婦の存在とは？

結論から言うと、大谷翔平選手には常駐している家政婦はいないようです。

基本的な掃除や食事などの家事は、自分でしているようですね。

大谷翔平選手は、試合中でもグランドのゴミ拾いなどしているところをよく目にします。

また、過去のインタビューで、「かなり頻繁に部屋の片づけを行う」と答えていました。

綺麗すきで部屋が常に整頓されているので、家政婦も必要ないようですね。

アメリカでは当たり前！？

アメリカでは、メジャーリーガーにかかわらず、家政婦を雇うのはごく一般的のようです。

日本ではアスリートの妻といえば、夫の帰りを手料理で出迎える、というイメージがありますよね。

しかしメジャーリーグでは、スタジアムに奥さんが顔を出すのは常識です。

夫と一緒にこないと、「戦う気がない」と噂されてしまうとか。

そのため、夕食の準備のために帰宅すると、『なぜ家政婦を雇わないのか？』と、心配されてしまうそうですよ。

大谷翔平には家政婦がいて食事の用意も？！

メジャーリーガーとして大活躍している大谷翔平選手ですが、常駐の家政婦はいないことがわかりました。

メジャーリーガーとして、食事は重要ですよね。

野球のための筋肉や体格を維持し、向上させていくために、食事管理は徹底する必要があります。

大谷翔平選手の食事をサポートしているのは、管理栄養士の大前恵さんです。

大前恵さんは、大谷翔平選手が日本ハム時代の2013年から、サポート契約しています。

大谷翔平選手がメジャーリーグに行く際も、一緒にアメリカへ渡り、食事をサポートしています。

とても美人で知的な方で、大谷翔平選手も絶大な信頼を寄せています。

またシーズン中、大谷翔平選手は、クラブハウスで食事を摂ります。

球団から朝・昼・夜の3食提供され、ビュッフェ形式のバイキングだそうです。

そのため、大谷翔平選手は自分で食事内容を選ぶことができるのですね。

バランスの取れた食事は誰が作っている？

管理栄養士がいるものの、大谷翔平選手の食事は、自炊が多いようです。

メジャーリーガーが自分で作っているとは、驚きですね！

メニュー管理やレシピは、管理栄養士と相談しながら決めているみたいですね。

なんと大谷翔平選手は、1日に6回～7回の食事を摂るそうで、外食もあまりせず、自炊が多いそうです。

大谷翔平選手自ら栄養の勉強をしており、めきめき料理の腕前もあげているそうですよ。

得意料理は、「オムライス」なんだとか。

反対に苦手な食材は、トマト。なんだか可愛いですね。

自炊がメインとはいえ、プロの料理人が食事を作って届けることもあるそうです。

その料理人とは、鮨処「古都」を経営している、松木保雄さん。

「古都」は、ロサンゼルスエンゼルスの本拠地からも近かったので、よく試合前にデリバリーしていました。

大谷翔平選手の通訳・水原一平さんが紹介し、松木保雄さんに依頼するようになったそうです。

なんと水原一平さんは、過去に「古都」で働いていたんだとか！通訳のみならず、料理の腕も一流なのですね。

特に、松木保雄さんが作る「穴子丼」がお気に入りで、大谷翔平選手は何度もリピートして頼んでいたそうですよ。

松木保雄さんが料理する際は、体を気遣い、「納豆巻き10本」「肉料理」「鰻」「海鮮丼」といった和食が中心だそうです。

そして、シーズンオフになると、3食自炊が基本みたいですね。

大谷翔平選手は、アメリカという異国の地でも、しっかり自炊をしているそうです。

もともとは料理が得意ではなかったものの、野球のために努力を惜しまず、積極的に食の知識を学びました。

インタビューで、「1食で3種類以上の主菜と60g以上のタンパク質を摂る」と答えています。

さらに、飽きないように管理栄養士には、100グラムずつの主菜を味付けを変えて、100個以上レシピを用意してもらっているそうです。

プロとして、いかに食事管理を徹底しているかが分かりますね。

食事はすべて野球中心で、1回1回すべて野球のことを考えて行動しています。

食事というより栄養補給に近い感じですが、周囲の選手たちからも、食事管理を絶賛されているようですよ。

嫁が料理を担当？

結婚を発表した大谷翔平選手ですが、嫁については具体的な情報を明かしていません。

気になるお相手については「日本人の方ですね。いたって普通の人」と多く語らず「正確な日付はちょっと分からないですけど、初めて会ったのは3年、4年くらいですかねえ。3年ちょっとかな」と知り合った時期を明かした。

馴れ初めは「言えないです。言えなくはないですけど。言える範囲で？短いスパンで何回かたまたま会ったので、そこからっていうのが1番ですかね」と説明。
引用元：Yahooニュース

奥さんはまだアメリカに来てそこまで経っていないので、まだ手料理をあまり食べていないそうです。

野球こそが人生の大谷翔平選手ですが、食事メニューもたまには欲に負けることもあるそうですよ。

「好きなアメリカンフードは？」との質問には、「イン・アンド・アウト」と即答しています。