メジャーリーグ「ドジャース」に移籍した、大谷翔平選手。
結婚を発表し、公私ともに絶好調ですよね！
そんな大谷翔平選手ですが、「後ろ姿がかっこいい！」と絶賛されています。
今回は、大谷翔平選手の後ろ姿について、紹介します！
【画像12選】大谷翔平の後ろ姿がかっこいい！
大谷翔平選手のかっこいい後ろ姿を、一挙大公開します！
ユニフォーム姿
大谷翔平選手といえば、なんと言ってもばっちり決まったユニフォーム姿ですよね。
2021年、エンゼルスVSマリナーズ戦では、先発出場し、ホームインの際にたくましい背中を激写されています。
ファンからは、「良い写真」「これを見れて幸せ」という声があがっていました。
シアトルに詰めかけた日本人ファンが、「祝 BIG FLY OHTANI」の横断幕を掲げており、印象的なシーンです。
どのユニフォームも、ばっちり決まってますね！
エンゼルスタジアムには、“トラウタニ”の写真が飾られています。
マイク・トラウト外野手が、大谷翔平選手の肩に手をかける、印象的な写真です。
2人のスター選手の後ろ姿は、額縁に収められています。
「2023年の終了にふさわしい」「胸が痛む」と、エンゼルスを勇退する大谷翔平選手への声が上がっていました。
私服姿
大谷翔平選手は、私服姿もとってもかっこいいです！
基本的には白や黒、グレーのシンプルコーディネートが多く、原色や柄物は着ないようですね。
小顔でスタイル抜群なので、キャップもばっちり似合っています。
スニーカーも白が多いようですね。
メジャーリーガーは奇抜な私服の選手が多く、大谷翔平選手のシンプルさが逆に目立っているとか。
ファンからは「ショウヘイが一番」「普段着＝ベストフィット」と声が寄せられていました。
大谷翔平選手の私服姿は貴重なのですが、ドジャースの公式Xでも紹介されています。
Go behind the scenes with Miggy and the guys at the annual chicken wing eating contest. 😂 pic.twitter.com/5SXb9SV0H0
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) February 16, 2024
鶏の手羽先早食いコンテストを見学する、大谷翔平選手と山本由伸投手。
私服姿も安定の格好良さですね！
大谷翔平の後ろ姿はどうやって作られる？
大谷翔平選手のたくましい後ろ姿は、どのようにして作られるのでしょうか。
順番に見ていきましょう。
毎日のトレーニング
世界で活躍する大谷翔平選手のような体になるためには、やはり毎日のトレーニングは欠かせません。
大谷翔平選手のインスタグラムや球団の投稿では、トレーニング中の映像が多く見られます。
大谷翔平選手が試合前に行っているメニューは、以下の通りです。
- ケトルベルでウォーミングアップ
- フィットネスバー
- バーベルスクワット
- ウォーミングランジ
- ケーブルプレスダウン
- クリーン
- 腕立て伏せ
- 懸垂
- リバースエクステンション
- ダンベルベンチプレス
- 有酸素運動
一般の人が試合前に全てこなそうとすると、それだけで疲れてしまいそうですね。
凄まじい筋肉にデジタルブラジャーも苦しそう🌝
Photo by Yuji Arakawa📸#ShoheiOhtani #Shotime #DodgersST #dodgers pic.twitter.com/ITFMAA6JpX
— Full-Count MLB取材班 (@fullcountmlbc2) February 24, 2024
また、大谷翔平選手がオフ日に行っているメニューは、以下の通りです。
- インクラインダンベルベンチプレス
- デッドリフト・相撲デッドリフト
- ベンチプレス
- ブルガリアンスクワット
- ディップス
- フェイスプル
- ダンベルローイング
- 懸垂
- ケーブルプレスダウン
定番のベンチプレスですが、なんと大谷翔平選手は120キロを持ちあげられるようです！
大谷翔平選手のベンチプレスを置いておきますね pic.twitter.com/6zeqrqDqSS
— Taito Saeki (@Saeki_Gori) August 8, 2023
大胸筋を鍛え、安定した投球を助けます。
またデッドリフトは、成人男性の平均が約66キロということですが、大谷翔平選手は約225キロを持ち上げることができます。
あのスイングも剛速球も、トレーニングの賜物なんですね。
そして大谷翔平選手は、有酸素運動も積極的に取り入れています。
ジャンプとスクワットを組み合わせ、下半身強化と有酸素運動に励んでいました。
特に大きな三角筋は、肩にメロンが入っているようです・・・！
これはフィットネス業界で、「メロン肩」と呼ばれており、ボディビルダーの間では栄光の証なんだとか。
相当な負荷をかけて、トレーニングに臨んでいるのでしょうね・・・
大谷翔平選手のトレーニング時間は、1日1～2時間と言われています。
またオフシーズンは、毎日6時間以上の練習をこなすそうですよ！
バランスの良い食事
大谷翔平選手は、野球のためにすべての食事を考えて、徹底的に管理しています。
管理栄養士の大前恵さんとサポート契約を結び、自炊する際は食事の写真を撮って、アドバイスをもらっているそうですよ。
大谷翔平選手は栄養学も勉強しており、大前恵さんに「このチョコレートにはどれくらいカフェインやカカオポリフェノールが含まれているのか」など、質問したそうです。
タンパク質には特に気をつけており、豚ヒレ肉や鶏胸肉など、糖質をおさえてタンパク質を多く摂るそうです。
また、1食につき3種類以上の主菜、合計60g以上のタンパク質を摂取するように調整しているそうですよ。
アメリカのアスリートは、血液検査で体に合った食べ物を決めるそうですが、大谷翔平選手も同じように血液検査をしたそうです。
食事を楽しむよりも、いかに野球に有効な栄養をとるかを考えているようですね。
なんと、一日7回に分けて約4500キロカロリーを摂取しているとか！
成人男性の一日の摂取カロリーが、約2200カロリーなので、倍以上を摂取しているということですね。
世界の大谷翔平選手、本当にそのストイックな姿勢に脱帽です！
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